【中国】京東方、成都市に4.5世代 TFT-LCD 生産ライン建設を計画


業界筋が14日明らかにしたところによると、中国の液晶大手である北京京東方科技集団(京東方)は現在、4.5世代 TFT-LCD 生産ラインの建設を計画しており、建設地は四川省成都市になる可能性が高く、今後は中小サイズ液晶パネルの生産を中心に行っていくという。

京東方が建設地に成都を選んだのは、成都市政府の誘致を受けたため。成都市は現在、集積回路産業基地を建設しており、TFT-LCD メーカーを導入したい意向がある。

同業界筋は「成都市の集積回路産業が一定の規模に達しているため、京東方が関連産業を構築していく上でなんら問題がない」と話す。
b 2006年に深セン天馬微電子股フェン有限公司が上海で4.5世代 TFT-LCD 生産ラインを建設したが、当時の投資総額は31億元だった。京東方がこれと同規模の生産ラインを建設するのであれば、投資総額は30億元前後となる見通し。

この件について同社の広報部責任者である張宇氏は14日、とくに否定はしなかった。


【中国】広州市、重点突破科学技術プロジェクトを公開入札


広州市政府は14日、同市が実施する「広東省および香港における重要分野重点突破科学技術プロジェクト11項」に対し公開入札を行うと発表した。

同重点突破プロジェクトとは、科学技術資源の統合や自主開発能力の向上のための重要措置。広州市は今年、産業の基礎が比較的良好な電子情報・通信、ソフトウェア、新材料、先進製造、新薬製造、バイオ医学、農業など7分野における11のプロジェクトを選択し、公開入札形式により重点的に突破口を探っていく。

難関プロジェクトは企業が選定し、公告の形でメディア上で発表される。広州市科学技術局は経費として4,000万元を提供する予定で、最終的には合計1億2,000万元の投入が見込まれる。

落札した企業には、同局より研究経費の約3分の1にあたる額(最高500万元まで)が援助される。


「物欲」を可視化する情報蓄積型 SNS「zigsow」公開


zigsow 株式会社は2007年8月7日、ユーザーの物欲(獲得・所有・誇示)を可視化・関連付けし、その周辺情報を蓄積していく「モノが主役」のコミュニティサイト「zigsow(ジグソー)」を一般公開する、と発表した。

zigsowは、「人」ではなく「物欲」を軸として、ユーザーがモノに対して持つ「こだわり」や「思い」を蓄積していく SNS サービス。ユーザーは自分の「もちもの」と「ほしいもの」について他のユーザーと意見交換を行ったり、もちものを販売・交換できる。

これまでは招待制だったが、今後は誰でも参加可能。まずは閲覧制限のあるオーディエンスユーザーとして登録し、自ら多くの情報を発信することにより、通常ユーザーへ昇格することができる。

転職

Curioは、Firefoxのサイドバーから利用できるソーシャルブックマークサービス「swimmie 1.0.0」を開始した。
Curioは7月30日、Firefoxのサイドバーと連携したソーシャルブックマークサービス「swimmie 1.0.0」を開始した。対応するバージョンはFirefox 2.0以降。3000ユーザー限定で8月末までサービスを提供するという。

 swimmieは、専用のWebサイトを開かずにFirefoxのサイドバーからソーシャルブックマークが使えるサービス。ユーザーが Firefoxに登録したブックマーク情報を自動的にソーシャルブックマーク化し、ブックマークからユーザーの趣向を判断し、その情報に基づいたお勧めサイトを提供する機能がある。

 ブックマークの分類はタグで行われるため、1つのブックマークに複数のタグを付けることができる。また任意のブックマークを非公開にすることも可能。

 今後、ユーザーのフィードバックに対する修正をした後、β版として一般公開する。またswimmieでブックマークしたものをはてなブックマークやdel.icio.usなどに連携させる機能を追加するという。半年間で10万ユーザーの利用を目指す。
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頭の中が丸分かり? 「脳内メーカー」が人気


 名前を入力するだけで、あなたの「脳内図」を作成してくれる「脳内メーカー」が人気。


 名前を入れるだけで、あなたの「脳内図」を作成してくれるというサービス「脳内メーカー」が人気だ。フォームに名前を入力し、ボタンをワンクリックすると、人の横顔図が表示され、脳に当たる部分に「食」「遊」「秘」「H」などといった文字が並ぶ。


 名前によって結果は異なり、「遊」がぎっしり表示されたり、「H」が1文字だけ真ん中に表示され、それを「秘」が取り囲んだり――納得のいく結果でもそうでなくても、思わずその意味を読み取ろうと考え込んでしまう。


 結果の画像入りURLをブログに貼り付けられる機能もあり、ブログやmixi日記で結果を公表しているユーザーも多い。ブログやmixiで友人の結果を見て「自分もやってみよう」と利用し、その結果をブログやmixiに貼り付け、それを見た人がまた利用し――というサイクルで人気が高まっているようだ。いまはアクセスが集中しており、時間帯によってはサーバが重かったり、タイムアウトしてアクセスできないこともあるほどだ。


 開発したのは、ハンドルネーム「JKチョリソー」さん。面白いネタを思いつくなりネット発信している個人だという。


 脳内メーカーは6月16日の公開以来じわじわとアクセスを伸ばし、23日ごろにアクセスが急増した。「Yahoo!JAPANの『急上昇検索ワード』に取り上げられたことでアクセスが伸びたようです」とチョリソーさんは分析する。

 “脳内図”の作成数は25日までに100万を超え、サイトのページビューは、18日から24日で合計約420万となった。「より多くの人にウケたいと思うタイプなので、反応が大きいことは素直に嬉しいです」


 ヒットの理由は「自分でも分からないが、公開する前に試しにやってもらった周りの人の受けが良く、その価値観とサイトを訪れてくれた人たちの価値観にあまりズレが無かったのでみんなにも楽しんでもらえたんじゃないかなぁ、思っている」と考えている。


 チョリソーさんは脳内メーカー以前にも「高校メーカー」「Tシャツメーカー」「都市メーカー」「相撲部屋メーカー」「戦隊メーカー」「能力メーカー」「確率(占い)メーカー」と、キーワードを入れるだけで結果が出るユニークなサービスを作ってきたが、脳内メーカーは異例のヒットだったという。


 ブログやmixiによる発信の手軽さに、「脳トレ」以来の脳ブームが重なった結果が、ヒットにつながったのかもしれない。


脳内メーカー







「浮気度」「優柔不断度」「H指数」が分かるサイト



 今ネット上で「浮気度」を判定してくれるサイトが話題となっている。



 「レストランで注文を迷ってしまう」「人生、そのときが楽しければ良いか」などの13の質問に答えると結果が表示される。実際に本誌男性記者(23)がやってみたところ、浮気人数が8人で生涯浮気費用は225940円となった。



 さらに「一生で3回、浮気相手をディナーに誘う。しかも既に2回行ってしまっている」といった具体的な事例も挙げている。他にも「誠に勝手ながら、あなたのことをもう少し分析させていただきました」と断りを入れて「優柔不断度は98オロオロ」「H指数は79えっち」といった性格の数値化も行われる。



 このことに関して個人のブログでは「つーか、当たってんのかコレ?」「ありえるかも…」など信憑性については賛否両論のようだ。



  ⇒あなたの浮気度、実はこのくらい判定






パソナ、派遣社員に交通費支給を制度化 大手では初


 交通費は出すことにします――人材派遣大手のパソナの南部靖之社長は20日の決算発表で、派遣社員に対する交通費支給を6月に制度化したことを明らかにした。対象は一部に限るものの、同業大手では初の試みだという。



 パソナは現在、長期派遣社員として4万人の登録者を抱えるが、うち東京23区、大阪市周辺、名古屋市に通勤する約2万人を対象にする。パソナが派遣先企業に交通費も請求し、派遣社員に渡す。派遣先企業が支払いを拒否した場合には、パソナが月額3000円を払う。



 派遣社員の待遇をめぐっては、会社側が交通費を時給に含める扱いをしているケースが多い。しかし派遣社員側には交通費の別途支給を求める声が根強い。パソナが支給に踏み切るのは、景気回復に伴って優秀な人材確保が難しくなってきたことが背景にありそうだ。


ハローワークの民営化、まず渋谷と墨田で 厚労相が発表


 ハローワークの職業紹介事業の一部の民間開放について、柳沢厚生労働相は24日の閣議後の記者会見で、東京都内の渋谷と墨田のハローワークで実施すると発表した。関連法の改正後、08年度中の開始を目指す。


 民間開放について厚労省は、就職困難者に対するセーフティーネットとして公務員による全国ネットワークでの運営の維持が必要としており、官民双方が同じ場所でそれぞれ窓口を開く方式で実施する。失業認定に伴う職業紹介などは官が担うが、基本的には求職者は官民どちらの窓口も選ぶことができる。


 まず東京23区内で実施するとし、職員数が100人以上の所を対象に検討していた。開放期間は少なくとも2年以上を予定しているという。


 柳沢厚労相は会見で、「官民で窓口を並行して置くので、競争的な仕事ぶりが期待できる。官と民のアプローチの違いが結果にも反映されるのではないか」と述べた。

就職支援「ジョブ・カード」 5年で100万人に交付へ


 職業訓練の機会が少ないフリーターなどの就職活動を支援するために、公的機関が職業能力を証明する「ジョブ・カード」制度のあり方を検討してきた構想委員会(委員長=森下洋一・松下電器産業相談役)が24日、5年間で計100万人へのカードの交付を目指すことを盛り込んだ中間報告を発表した。キャリアコンサルタントによる職業相談を義務づけることで、適切な職業能力の開発を支援するとともに、企業と求職者のミスマッチを防ぐのがねらいだ。


 安倍首相が掲げる「成長力底上げ戦略」の一つで、来年度の本格実施に向けて、有識者による構想委員会が具体的な運営方法を検討していた。


 中間報告によると、主な対象は、フリーターのほか未就職の新卒者、母子家庭の母、子育てを終えた女性ら。ハローワークや民間職業紹介機関などで申し込み、コンサルティングの後、実地と座学を組み合わせた企業での訓練や、大学や専門学校での教育プログラムを受講。修了後、業種ごとの基準による評価や経歴などを記したジョブ・カードを交付する。


 訓練・教育プログラムの参加者は5年間で40万人程度を想定。ほかに希望する求職者にも、キャリアコンサルティングを受けることを条件にジョブ・カードを交付する。


雇用や子育て私の一票託す 県内有権者


 参院選は二十九日に投開票され、有権者の選択が注視される。十七日間の選挙戦では年金や憲法、政治とカネの問題などを争点に、候補者らが激しい論戦を展開、過半数の議席獲得を目指す与野党の攻防も白熱した。岐路に立つ日本は、これからどこへ向かうのか。決めるのは有権者。兵庫県内各地で、一票に託す思いを聞いた。


 「雇用問題を重視する政党に入れたい」と話すのは、神戸市中央区で就職活動中の男性(45)。実母が病気で倒れ、介護のため今年一月、東京の会社を辞めて実家に戻った。失業期間は半年に及び、「四十歳をすぎると、派遣や契約社員など不安定な身分の求人ばかり。誰もが正社員として働ける仕組みを考えて」と切実だ。


 生後五カ月の子どもを抱える西宮市の主婦、鬼塚聖子さん(34)は「子育て支援に関心がある」。市の現行制度では、一歳になると所得制限で医療費免除の対象外に。「支援はこれからの方が必要なのに。安心して子育てできる環境を整えてくれる政党を選びたい」と話した。


 市長選、市議補選とのトリプル選となった三田市の会社員、金井鐘一さん(52)は「年金問題は早急に対応して当たり前。各政党で主張が違う憲法改正の是非で選ぶ」。


 災害救援のボランティアに取り組む神戸学院大三年の岸本くるみさん(20)は、友人らと選挙を話題にすることが増えた。「政治に直接かかわれる。せっかくの権利だから投票に行く」とし、選択基準の一つに「訴えの分かりやすさ」を挙げた。


 有権者の関心は一様に高い。加古川市で建築塗装業を経営する北村春美さん(60)は「政治家は自分で選ぶ-という考えを若いうちに持っておいた方がいい。投票日は会社を休みにし、従業員に投票に行ってもらう」と話す。農業政策の充実を願う新温泉町のアイガモ農家、谷口雄造さん(74)は「日本の変わり目になるかもしれない」と選挙結果に注目する。


 期日前投票は全国的に増え、兵庫県内でも前回同時期比で一・五一倍に達した。一週間前に投票を済ませた姫路市の喫茶店主、浜本素実さん(44)は「生活や政治に不平があっても、投票に行かなければ文句を言う資格はないと思う」と話した。