ヨルダン川西岸地区のアパートでマリファナ栽培


ヨルダン川西岸地区(ウエストバンク)のイスラエル人居留区にある賃貸アパートの一室で、20株以上のマリファナが押収された。

警察は26日アパートを強制捜査し、マリファナを栽培していたと思われるイスラエル人容疑者ふたりを逮捕した。

「彼らは、テルアビブよりこの地域でマリファナを栽培したほうが、警察に見つかる可能性が少ないと考えたのです」と、警察広報のミッキー・ローゼンフェルドは語った。

イスラエルは1967年の中東戦争で領土を獲得して以来ヨルダン川西岸地区に121の居住区を築いてきたが、こうした事件は非常に珍しいと、彼は言う。

居住区でもイスラエルの刑法が適用される。

「愛人に代わって妻に殴られる役」を求人募集


ある中国人実業家が、インターネットに愛人の代役を募集する広告を出した。本物の愛人の代わりに、激怒した彼の妻に殴られてほしいそうだ。

『北京青年報』は、人気の高い求人情報サイト「sina.com」に寄せられた投稿を引用し、「妻は、夫に愛人がいることに気づき、愛人を痛めつけると主張した」と報じている。

同紙によれば、この求人には10人以上の応募があったそうだ。 中国北東部出身の35歳が望ましく、報酬は10分あたり3000元(およそ4万6000円)とのこと。

大勢の中国人実業家が別宅に愛人を囲っている。1949年に共産党が権力を握ってこうした慣習は消えたが、ここ10年の市場改革に伴い復活してきている。

あなたに似た顔の議会選挙候補者、探します


3月に総選挙を控えたフィンランドで、自分と似た顔の候補者を探すことができるウェブサイトが登場した。

このサービスを提供しているIntopii社によれば、これは人は自分自身に見た目が似た人を信用する傾向があるという研究にヒントを得ているが、主にお遊びと自社ソフトウェアのデモンストレーションのために設計されているそうだ。

有権者は、3月に予定されている総選挙の候補者800名の画像データが用意されたウェブサイト(http://www.naama.fi/ )に自分自身の写真を入力する。 ソフトウェアは顔から共通する特徴を特定し、最も近いものを探し出す。ちなみに候補者リストには、元ミス・ユニバースのアン・ポータモや元ミス・ヨーロッパのリーッタ・ヴァイサネンの顔もみられる。


誤審のサッカー審判に無期限出場停止 ブラジル


ブラジルで、サッカーの試合中に間違った選手に退場を言い渡した審判が出場停止になった。

ロドリゴ・マルチンス・シントラ審判はパウリスタ選手権でのコリンチャンス対リオ・ブランコの試合における誤審により、無期限出場停止となった。

「間違いは起こりました」と、パウリスタ・サッカー協会審判委員会の代表マルコス・マリーニョは記者団に言った。「彼は、それをある選手だと思いましたが、別の選手だったのです。彼がそれを乗り切るには、いくらかの時間が必要です」

事件は試合前半、コリンチャンスの選手がリオ・ブランコのジョシアスにつまずかせられたときに起こった。 シントラは、すでに警告を受けていたフェリペ選手にイエロー・カードを示した。

「彼は現在調子がよくないので、復帰するときには良くなっているよう我々が善処します」と、マリーニョは言った。 シントラは他にもコリンチャンスの選手ふたりを退場させている。試合は1-1で引き分けだった。


フランス初、アダルトグッズ通販会社が株式公開


ソフトポルノと大人のおもちゃを取り扱うフランスのウェブサイトが、同国のポルノ関連企業としては初めて株式公開を行う予定だ。

ドリームネックス社は、フランスのセクシーな「チャーム(魅力)」産業をリードするEコマース企業だそうだ。
パリで株式公開を行い、「ソフトで遊び心あふれる」自社製品の市場拡大を狙っている。

パトリス・マカル社長は、「感覚の変化とセックストイの普及、そしてブロードバンドにより、我々は急成長を遂げました」と、声明で述べている。

株式市場統制委員会AMFに提出された申請書で、同社は自らを「高級、穏健、高品質な製品およびエンターテインメント」の市場リーダーであると申告している。

同社のウェブサイトwww.sexyavenue.com では、ポルノビデオをはじめ、ヴィブロ・フラワー・パワー、ラブ・マッスル・マッサージャー、カーマスートラ・カードなどが販売されている。

1999年に設立されたドリームネックス社は、昨年、売上高3400万ユーロ(約54億円) 、営業利益500万ユーロ(約7.9億円)を達成。この数字は過去の会計ミスに対して課された96万ユーロ(約1.5億円)の追加徴税も含まれている。最近の監査により、さらに追加徴税が命じられる可能性もある。

フランスは「愛の国」のイメージとは反対に、セクシーなガジェットの市場に関してはまだまだ開発の余地があると、ドリームネックス社は172ページに及ぶ申請書でアピールしている。

申請書には、女性のバイブレーター所有率が米国では50%に近いのに対し、フランスではたった20%という、2004年のデュレックス国際セックス調査の結果が引用されている。したがって、 ドリームネックス社の業績はまだまだ伸びる余地があるというわけだ。
また同社は、出会い系サービスにも力を入れる予定だそうだ。

しかし、セクシーな誘惑が投資家にとっても魅力的だという保証はない。

ヨーロッパ最大のセックスショップ経営企業、ドイツの「Beata Uhse」の株は、1999年に13ユーロまで上昇したが、昨年は25%値下がりし、倉庫が浸水して業績下方修正を発表した後は4.75ユーロまで落ちた。

2002年、スペインのポルノ映画会社「プライベート・メディア」が、機関投資家連の反対を受け、フランクフルトでの株式公開を見合わせた。


有罪判決に猛抗議、高さ22mの柱の先端に籠城


オンライン不正取引の容疑に問われ、禁固刑を宣告された5人の子供を持つドイツ人男性が、高さ22メートルの柱の先端に居座り、判決を不服として抗議活動を行っている。

15カ月の禁固刑を言い渡されたフレッド・グレガー(45)は、土曜日の朝からテレビ用アンテナの先端にある狭い作業スペースを占領し、判決に抗議している。

グレガーはロイターに対して「あの判決は不公平だ。再審を求む」とコメントした。

彼はオンラインショップを経営していたが、客に代金だけ支払わせて商品を送らないという詐欺行為をしていたため客の一人から訴えられた。この客の証言によると、同ショップでパソコンを購入したところ、届いたのは砂が入った箱だったという。このため2006年5月、裁判所はグレガーに有罪判決を下した。

さらに法廷はグレガーのオンラインビジネスがドイツの電気通信法に違反していることも突き止めた。

しかし多くの前科があるグレガーは、「自分が妻のヌード写真をサイトに掲載したこともあるため、裁判官は自分に偏見を抱いていた。前科があるからというだけで下された不公平な判決だ」と主張。

先週末以来、グレガーは柱の先端から立ち退く気はないと話している。先端にある木製3.25平方メートルの小部屋に米軍の余った食料を持ち込み、トイレは滑車や鞄を利用して何とかしているという。

一方、グレガーの妻スーザン(25)は、「何があっても彼を信頼しています。子供たちだって父親は自分の権利のために立ち上がったということを分かってくれるでしょう」とコメント。

ドイツのメディアが大きく取り上げているが、「当局が無理矢理何かしようとしたら、だまっちゃいないぞ。ここまで来て、俺を捕まえてみろ」とグレガーは話しているという。


約200年ぶりにビーバーの姿が目撃される NY市


200年以上前からニューヨーク市で姿が見られなくなっていたビーバーだが、最近また生息していることが確認された。かつては市の経済に不可欠だったビーバーは乱獲され、絶滅の危機に瀕していた。

生物学者、および野生動物保護協会はブロンクス川を泳ぐビーバーの撮影に最近成功、「ホセ」という名前を付けた。ブロンクス動物園を通って流れるこの川はかつては汚れていたが、清掃作業が現在も行われており、環境は改善されているという。

「200年以上、ニューヨーク市でビーバーの巣やビーバー自体が目撃された報告はありませんでした。とても素晴らしいことです。大切なのは、チャンスをきちんと与えてやれば、野生動物は戻ってくるということです」と、保護協会の広報担当者は話している。

以前のブロンクスは“汚れた町”と言われても仕方がないような地区で、1970年頃まではブロンクス川も投げ捨てられたゴミで一杯だった。

しかし2000年、ブロンクス出身のホセ・セラノ米下院議員の尽力で、清掃作業に1460万ドル(およそ17億6791万円)の連邦政府補助金を獲得した。

このためセラノ議員の功績を称え、ビーバーを「ホセ」と名付けることになったそうだ。

ニューアムステルダム(現ニューヨーク市)だったころ、毛皮目的でビーバーが乱獲されたため絶滅寸前にまで至った。記録によると1626年にはオランダが7246枚のビーバーの毛皮を購入、後に英国支配となりニューヨークとなってからは年間8万枚が取引されていたという。

1800年頃にはミシシッピ川西部でビーバーの姿が見えなくなり、1930年には絶滅が危惧される状況となった。しかし今日では種の存続に十分な数が生息していることが確認されているという。


2人のピエロ、サーカス会場で撃たれる


コロンビア東部のククタで、巡業していたサーカス団のピエロ2名がパフォーマンス中に何者かによって射殺される事件があった。地元警察が水曜日に発表した。

月曜日の夜に行われていたサーカスショーに侵入した男は、20~50名いた観客の目前で、舞台でパフォーマンス中のピエロ2名に発砲したという。

一名は即死、もう一人は翌日に病院で死亡した。

地元警察署長はロイターに対し、「ピエロ2名が行っていたパフォーマンスの内容は、この事件と何の関係もありません。犯人の動機について捜査中です」とコメントしている。

入場料はわずか約60円程度だったため、コロンビアでは人気のサーカス団だったという。今月初頭からククタでショーを行っていた。

現場を目撃した観客の一人は地元テレビで、「ピエロが登場したところ、男が現れて彼らに銃を発砲したのです。とても怖かった」と話している。


女性だけの島、イランに登場予定


イラン北西の州が地元観光を盛り上げるため、「女性しかいない島」を作ることを計画している。

地元職員は、西アゼルバイジャン州・ウルミエ湖にある島を予定地としていることを明らかにした。

イランの厳しいイスラム法では、女性は公共の場所で男性と一緒にいてはいけないことになっているが、性別による分離は女性の人権侵害というよりは、むしろ女性を保護しているという。

「Arezou(希望)島には女性だけが住むことになるでしょう。公共交通機関、レストラン、その他施設は全て女性によって運営されます」

同国の一部ビーチは女性専用となっており、ここでは水着着用も認められている。また、女性専用公園まであるという。

イランでは公の場所で、大抵の女性はチャドルと呼ばれる黒い衣服を着用して肌の露出を防いでいる。またそれは一部官庁で義務づけられている。


激怒した米観光客、強盗の首の骨を折る


強盗に銃を突きつけられた元海兵隊員を含む米国人観光客のグループが、強盗の首の骨を折って殺してしまう事件が発生した。地元警察が木曜日に発表した。

殺された強盗はワグナー・セグラ(20)。銃を突きつけるセグラに対し、人々は飛びかかり、首の骨を折ったという。事件が発生したのは水曜日で、現場はカリブ海に面したリモン港付近。

セグラは即死、犯行グループは3名だったが他の2人は逃走したという。

地元警察のルイス・ヘルナンデス氏は「観光グループの中に、元米海兵隊員が一人いたのです。彼もおそらくセグラの首を折った人物の一人でしょう」とコメント。首の骨が完全に折れていたことを明らかにしている。

米国人観光客らは自己防衛を認められ、罪には問われないことになった。警察は事情聴取を行った後で全員を釈放、彼らは船に乗ってコスタリカを去っていったという。

この日、観光客らはクルーズ船に乗る予定でリモン近郊を訪れ、バスから降りて記念写真を撮影していたときに事件は発生した。

彼らはセグラを殺害した後、死体をバスに乗せ、港にいた警察官に事情を説明したという。