沖縄県北谷町、内線電話システムに「Skype」を大規模導入


ゼッタテクノロジー株式会社は1日、沖縄県の北谷町役場に対して、企業向け Skype 運用管理ソフト「オフィスデ for Skype」を導入したことを発表した。

オフィスデ for Skype は、無料通話ソフト「Skype」を企業向けの内線電話システムとして利用するための管理製品。Skype の通信相手を固定したり、ファイル転送機能の無効化するなどの設定が可能だ。通話・チャットのログ管理機能も搭載している。

沖縄北谷町は、Skype を自治体業務内の内線電話システムとして活用し、庁舎を含む児童館や保育所、小中学校、シルバー人材センター、図書館など、全52施設のうちの34施設に導入。町役場と町内施設間の無料通話化に成功したそうだ。同町は今後、関係出先機関との連絡のほか外線通話での利用も検討しており、全ての施設・職員対し導入を計画するとしている。

ほかにもファイルの交換、チャットの利用による自治体業務の効率化、ペーパレス化や Skype ビデオ機能を利用したテレビ会議システムも検討しているという。