日本生命、バンコクライフに追加出資
日本生命は、タイのバンコクライフへの出資比率を16.4%から25%に引き上げた。
10月13日に株式買い増し手続きを完了したもので、追加出資額は36億円。
バンコクライフは日本生命が1997年に出資を開始して以来、順調に業績を拡大。直近5年間における収入保険料は年平均で29%増加しており、タイ生保市場全体の収入保険料増加率(年平均17%)を大幅に上回っている。
また、同期間におけるバンコクライフの最終利益は年平均44%増加し、好調な業績を背景に2003年度決算から株主配当を実施し、05年度決算では増配した。
外国資本がタイの生保会社に出資する場合の出資比率の上限は25%であり、日本生命では、今回の買い増しにより、この上限まで出資比率を高め、今後の成長が期待されるタイ生保市場での収益機会を最大限獲得していきたいと考えている。