最新デジモノの防水機能はどこまで進化する?


ここ数年、デジカメ、ケータイを始めとし、ジワリジワリと増えている防水デジタル機器の数々。

例えば、オリンパスの「μ795SW」は見た目フツーのデジカメながら、水中10m防水仕様とスキューバダイビングに耐えうる本格派。廉価版の「μ790SW」でも水中3m防水と、海水浴で使うには十分な性能です。

また、三洋電機の「Xacti(ザクティ) DMX-CA65」は、世界で初めて水深1.5mで60分ものデジタルムービー撮影が可能なカメラ。こりゃ彼女とお風呂で…と妄想が膨らみます。

さらに、最近はデジカメやムービーカメラのデータを記録するSDカードにも、防水・防塵(ゴミやホコリに強い)仕様のものが登場しています。

しかし、そこまで防水って必要? 収入のほとんどを物欲につぎ込むライターのスタパ齋藤さんにお話をうかがってみると。

「防水グッズってアウトドアでガンガン使うってイメージがあると思うんですけど、普段使いで、ちょっと汚れたら水で洗って綺麗にできるし、小雨が降ってきた時や手が濡れている時でも、気にせず操作できるのがいいんですよ。みんなデジカメやケータイは『水はダメ。ゼッタイ』っていう頭があるから、そのストレスがなくなるのがいい」

夏じゃなくても、アウトドアじゃなくても、防水機能は有効なわけですね。ちなみにスタパさんが最近心惹かれた防水デジモノは?

「auのケータイ『W52CA』ですね。今までの防水デジモノは、防水優先で機能は二の次というものが多かったんですが、これはワンセグにおサイフケータイと、最新機能が搭載されていながら防水というのが素晴らしい」

これからは最新機能を満載したデジモノも、防水性能を備えるのかも?

「それでいうと防水ではありませんが、液体をこぼしても大丈夫な、パナソニックのレッツノートの防滴キーボードもいいですね。メーカーさんに聞いたところによると、キーボードにお茶をこぼしてサポートへ修理を依頼するケースが多いんですって。お客さんにしてみれば液体をこぼしただけなのに、パソコンの基盤交換で十数万円も取られる。メーカー側もお客さんから高額な修理代を取りたくはない。そこで、使い勝手の向上も含めて防滴機能を付けたと言ってましたね」

なるほど。いつも飲み会でコップを倒しちゃうような、うっかりさんにこそ防水デジモノがぴったりかもしれませんよ。

Sun RayシンクライアントとFeliCaカードが機能統合


サン・マイクロシステムズ(サン)とソニーブロードバンドソリューション(SBS)は10月29日、SBSのデュアルインタフェースICを搭載したFeliCaカード「FeliCa PKI Option」と「Sun Ray Virtual Display Client」(Sun Rayシンクライアント)を統合したセキュリティソリューションを発表した。


 FeliCaカードは、対になる2つの鍵を使ったデータの暗号化・復号技術を用いたPKI(Public Key Infrastructure)をサポートする。RSAの暗号演算処理機能を内蔵するほか、電子証明書とPINを組み合わせた認証により、高いセキュリティを実現する。


 Sun Rayシンクライアントは、ハードディスク、メモリ、OS、アプリケーションなどを搭載しない端末で、アプリケーション処理やデータ保存はすべてサーバ側で実行する。


 今回の機能統合により、従来FeliCaカードで提供している社員証(入退室管理)機能や電子マネーなどのアプリケーションに加え、特定のクライアント端末に依存せずデスクトップ環境を呼び出す「ホットデスキング」や、クライアント認証機能である「Windowsスマートカードログオン」、WindowsのPKI認証を採用した電子メールやWebアプリケーションが利用可能となる。


 両社は、企業、政府自治体、教育研究機関などに対して、同ソリューションを提供していく予定である。

アイビス、Windows Mobile 6向けフルブラウザを開発


 アイビスは10月30日、Windows Mobile 6 Standardエディションに対応したフルブラウザ「Windows Mobile Standard版ibisBrowserDX」を発表した。


 同社は、NTTドコモのFOMA端末やKDDIの「auオープンアプリプレイヤー」対応端末、ウィルコムのPHS端末向けにJavaで開発した「ibisBrowserDX」を提供しているが、新製品は、Windows Mobile(WM) OS環境向けにC++で開発された。


 新製品は、HTMLの解析やレイアウト、圧縮表示などを行うことで、Windows Mobileのスマートフォンに標準搭載される「Internet Explorer Mobile」に比べ、最大で10~17倍の高速表示ができるという。また、携帯電話版にはないファイルダウンロード機能も搭載する。


 対応OSは、WM 6 Standardエディションのみで、現在利用できる機種はソフトバンクモバイルの「X02HT」のみ。今後は、同Professionalエディションの「X01T」、同Classicエディションのウィルコム「Advanced/W-ZERO3[es]」への対応を進める。また、FLASHやJavascriptへの対応、法人向け製品の開発も予定する。


 利用料金は、月額315円または年額3000円のプランを選択できる。1日当たり5ページまでのWeb閲覧は無料となる。

ドコモ、ファミリー割引など一部の無料メールで誤課金


 NTTドコモは、メールサーバーの設定の誤りにより、ファミリー割引とオフィス割引のグループ内で無料となる一部のメールに対し、誤ってパケット通信料を請求していたことを明らかにした。対象ユーザーには誤請求された料金が返還される。


 明らかにされた問題は、9月25日~10月18日にかけて、ファミリー割引およびオフィス割引のグループ内で、パケット通信料が無料となるはずの一部のiモードメールに対し、パケット通信料が請求される設定になっていたというもの。対象となるメールの種類は、FOMA同士でやりとりした10KB以上のJPEG画像添付メール、FOMA発のiモーションメール、mova発のiショットメール、DOCOPY発のメール。いずれも受信時のみに誤課金されており、送信メールと、メールアドレスが電話番号のユーザーへのメールは誤課金されていない。


 料金の返還対象となるユーザー数は約72万4,000件で、対象メール件数は約117万8,000通、返還金額は約1,580万円。なお、返還の対象となるのは9月25日~9月30日に対象のメールを利用した分で、10月以降の対象メールの利用分は、10月分以降の請求書で減算処理が行なわれ、誤った請求が回避される形となる。


 なお、iモードメールはサーバー側で30日間まで保存されるため、メールサーバーの設定に誤りのあった期間(9月25日~10月18日)に発信された誤請求対象のメールを11月17日までに受信した場合、誤って課金されることがあるとしている。この場合も、請求書において減算処理が行なわれる。

ホワイトプラン、900万件突破


 ソフトバンクモバイルは10月30日、同社の料金プラン「ホワイトプラン」の申し込み件数が29日に900万件に達したと発表した。


 ホワイトプランは月額980円で、1時から21時のソフトバンク携帯同士国内通話料を無料、それ以外の国内通話料を一律21円/30秒、ソフトバンク携帯へのメールを無料とする料金プラン。同プラン向けのオプションサービス「Wホワイト」(プラス980円で通話料半額:10.5円/30秒)の契約数も同日現在で270万件に達した。


 ソフトバンクモバイルの契約数は1705万2300(2007年9月末現在)。ホワイトプラン契約者の割合は52.8%に達し、9月18日の結果から約5.3ポイント増加した。

ドコモ、ファミリー割引・オフィス割引グループ内の一部メールで誤課金


NTT ドコモグループ9社は、2007年10月30日、iモードセンターのメール処理システムに関する不具合により、割引サービスが適用されず本来無料となるメールのパケット通信料が一部ユーザーに請求されていたことを発表した。


今回誤課金が発生したのはファミリー割引およびオフィス割引のグループ内における一部メールの受信にかかるパケット通信料。


本来は同グループ内のメール受信は無料で提供されているが、同社の一部メールサーバーに設定誤りがあったため、一部のメール受信にかかるパケット通信料が課金されたという。


2007年9月25日から10月18日の期間に、FOMA 発 FOMA 着1万バイトより大きい JPEG 画像添付メール、FOMA 発 mova 着 JPEG 画像添付メール、FOMA 発 iモーションメール、mova 発 iショットメール、DOCOPY 発メールを受信した場合に同事象が発生。


対象メール数は約117万8,000通、対象回線数は約72万4,000件に上る。


誤課金された料金に関しては、11月(10月利用分)または12月(11月利用分)の請求金額から対象パケット通信料金を差し引くことで返還される。


なお、返還料金は請求書内訳に「料金返還(パケット通信料)」+「利子相当額(料金返還)」または「料金減算(パケット通信料)」と記載される。今回の返還総額は約1,580万円。


すでにドコモの携帯電話を解約しているユーザーに対しては、別途ダイレクトメールにて返金方法を案内するとのこと。

オリジナル家紋作成のジェネレーター


 “あなただけのオリジナルなKAMON(家紋)”を作ることができるジェネレーターが、ネットでちょっとした話題だ。


 実はこれ、日本コカ・コーラ株式会社から10月に発売された緑茶『綾鷹(あやたか)』のサイトの1ページ。家紋デザイナー・沖のり子氏によるデザインのオリジナル家紋作成ジェネレーターだ。作成方法は、ひらがなで氏名と生年月日を入力すると、瞬時にイルカや蛇、タコなどをかたどった家紋が作成される。また、同時に性格判断、一言アドバイスの解説も付いてくる。できた家紋はダウンロードしたり、白や黒に配色され壁紙としても使用可。


 ネットでは、作成された家紋について、「ぶたは酷い…(つд⊂)」「もっとカッコイイ家紋が良かったな~」「なんかちょっと西洋風?笑」など、画像と共にブログで紹介され口コミとして広がっているようだ。

YouTubeに対抗、大手メディアの動画サイト「Hulu」がβ版に


 米大手メディア企業News Corp.とNBCの合弁動画サービス「Hulu」が10月29日、βテストを開始した。


 両社傘下のテレビ局(FoxとNBC)、15を超えるCATVネットワークの人気番組を配信するのに加え、Sony Pictures Televisionとも配信契約を結んだ。大手映画会社4社(Fox、MGM、Sony Pictures、Universal Studio)の映画やSmithsonian Networks、World Wrestling Entertainment(WWE)などのコンテンツも提供する。


 ユーザーはこれらの動画を無料でストリーミング視聴でき、サービス運営費は広告収入でまかなわれる。現在は非公開βテストの段階で、メールアドレスを登録して案内が送られてくるのを待たなくてはならないが、米国のAOL、MSN、MySpace、Yahoo!などのHuluのパートナーサイトでコンテンツを見ることもできる。ユーザーはこれらのビデオを自分のサイトなどにも埋め込むことができる。


 β開始時点では、「24」「ザ・シンプソンズ」「プリズン・ブレイク」「シカゴホープ」「吸血キラー 聖少女バフィー」「バトルスター・ギャラクティカ」「マイアミ・バイス」などの人気番組や映画を提供する。


また見たいサイトの1位はTDL、日本ブランド戦略研究所調べ


 日本ブランド戦略研究所は29日、国内有力企業278社のWebサイトの再訪問意向について調査した結果を発表した。1位は「東京ディズニーランド」などがある「東京ディズニーリゾート」のサイトで、81.8%の人がまた見たいと回答した。


 調査は5月から6月まで、各調査対象サイトにアクセスしたことがある人を対象にインターネット上で実施し、19,500件の有効回答を得た。2位は、全日空で80.3%、3位はイオンで79.7%、4位はマクドナルドで79.1%、5位はキリンビールで78.9%と続く。上位にはレジャー、運輸、流通、飲料などの企業が目立つ。


 一方、電子・電機業界で最も再訪問意向が高かったのは33位のPanasonic、48位のアップルコンピュータ、52位のNationalなど。情報・通信業界では28位のNTTドコモ、60位のau、109位のYahoo! BB、136位のソフトバンクモバイル、155位のウィルコムなどが入っている。


一太郎 情報漏えいやウイルス感染の欠陥 対策ソフト公開


 パソコン用文書作成ソフト「一太郎」のプログラムに、情報が漏れたり、コンピューターウイルスに感染する欠陥があることが分かった。開発したソフト会社「ジャストシステム」(本社・徳島市)は対策用のソフトを公開し、注意を呼びかけている。


 同社によると、対象は85年8月以降に発売された一太郎シリーズ約2000万本のうちの14製品、数百万本。悪意のある第三者が不正に改ざんした一太郎文書を読み込むと、パソコンが外部から不正操作される危険性がある。現時点で被害は出ていないという。


 ソフトには自動的に更新する機能はなく、同社は自社ホームページ(http://www.justsystems.com/jp/info/pd7004.html)に、対処のためのプログラム「セキュリティー更新モジュール」を公開。「身に覚えのない電子メールに添付されていたり、出所が不明の一太郎文書ファイルを開かないようにしてほしい」としている。


 8月9日、コンピューターなどのセキュリティー対策を行っている独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)に、ユーザーから不具合を指摘する届け出があり発覚した。