"ことばのきせき" 若松英輔 言葉は柔らかい どれだけ書けばここまで柔らかくなれるだろう どれだけ深く歩き、深く読み、どれだけ深く考えたのだろう、多く書いて、たどりつけるものだろうか 読みやすく 心にふれてくる詩集