"ローレン 意味のない記号の詩" 牧野楠葉" 性は荒廃なのか。 人の目が避けてきた世界を詩人があえて言葉で切り拓いていく時も。 目の当たりにさせられた肉体が追いつく時に言葉に荒らされた美しい土地を残されても。