描きかけじゃないか、と言われたという。

 

批判したつもりだろうが、褒め言葉である。

 

絵筆をどこまで進めるか、どこで止めるかは画家の自由であり、この時点で完成とする、というモネの「発明」が衝撃を与えたという美術界における歴史的な名言でもある。