西側が団結して攻めてくるのではと怖かった、衛星国が逃げていくのではと怖かった、経済悪化で国民に支持されなくなるのが怖かった、側近に裏切られるのではと怖かった。


恐怖が高まると理性で制御できない。


スターリンの愚行から何も学んでいないのはロシアで一人だけである。