光の広場 脱出法

10月23日(土)、「おかげ祭り」最大の山場、光の広場脱出行、です。



早朝、アメリカインディアンムーブメントのカリスマ

デニスバンクス氏が葦船を訪れ、セレモニーをしてくれました。

もちつきの後、
いよいよパレード。

先頭にポニーがいたのには実は深いワケが･･･。

長旅終えて帰ってきた10月30日の分、はたしてあちらにあるのでしょうか？？

歌・踊り

想いを訴える場面も。

いよいよ移動･･･の方法は、葦船と人の綱引き!？

左右、前方についたロープを、会場のみんなで握りしめます。

町内会長こと佐藤練さんの掛け声とともに、息をあわせて、

せーのっ！！

動いた、いや動きすぎた。。。

慎重に、慎重に。




広場の北側に出して、そのまま回転！

クレーンで、待機していたトレーラーへ載せたのはかれこれ２時間後･･･

（文字通り、大変お待たせしました！）

進水式の行われる、熱田・宮の渡し公園へと運んでゆきました。

そして、この夜、葦船の名前も決定。

命名「ひかり」です。

この後も、無事、港へ、海へ行きますように。