シンガー132K6私が仕上げた5台目のミシンです。 手にいてた時はかなり汚れていて洗ったらグレーでした。 取り外せる部品は取り外し 部品も丁寧に水洗いします。 台は無垢の厚い板を加工して 糸立てとペダルは新品のものを購入して 油受けはブリキの板を加工して モーターはパワーがある250W 今回はモーターのプーリーを40mmのものに交換したので 今までよりもゆっくりと縫えるようになりました。
足踏みミシンテーブル今まで仕上げた足踏みミシンは1000台以上はありますが ミシン台(天板)の状態が悪いものは鉄脚を使いテーブルにしています。 ミシン本体も金箔がかなり剥げているものは手回しミシンにします。 シンガーの場合はあまりテーブルにはしないのですがそれでも今まで7~8台はあります。 引き出しを付け、 キーを使えるようにして、 シンガー以外の網足も ストレート脚は最近はほとんど鉄脚はテーブルに、ミシン本体は手回しにしています。
豪華なシンガー足踏みミシン 二段 三段今までに70台くらいは仕上げたでしょうか。 シンガー足踏みミシン二段 ミシン本体も丁寧に磨き シンガーの製造年代、製造工場がわかるサイトで調べると大正時代のもの こちらは三段 今までに20台近くは仕上げています。 ミシン本体は通称レッドアイ こちらは1920年 ニュージャージー州/エリザベス工場製造です。