昨日の36°5。
と連日台風の余波と音と向き合った２日間。
お疲れさまでした。
関わってくれたすべての皆様に感謝感謝です♪
昨日もとても素敵な時間が流れてました。
敬愛するアーティスト皐月さんのトリのステージへ向けて加速していくライブ熱と台風の勢力。
宮原さんから始まった熱はまだほんのり温かさを帯びていて、どこか懐かしさも感じさせられるようなそれでいて、近くも遠くも見ている歌の世界が心地よかった。
おとなりは台風のせいかいつもよりほんの少し。ほんとに少しだけヒリヒリするステージをお届けできた。
おとなりって「ほっこり」もあるけど「ホンモノ」感があるよね。と言われ嬉しかったです。まだいける。
誠に勝手ながらaroさんがおとなりの熱を昇華して風にして森の中に連れ去ったと思った。すごくよかった。
一転して静寂の中の熱をしずかに切に脈々と空気にすりこんで行く。
時折遠くで聞こえる鈴の音だけが僕らに呼吸を許してくれる。
それほどに静かに熱い熱。
柴田博さんは、台風のような風と熱をありのままブッこんできた。
昨日の演者さんの中ではどストレートの直球以外必要としない歌うたいさんで、サポートの佐藤さんのギターと相まってずっと熱を帯びたまま36°5の空間をいつまでも熱く高揚させていく。
皐月さん。おかん(pf)
今までみんなで作り上げて挑んで、傷ついて、高めあってきたすべてを飲み込む。
言うなれば音の波紋を作ってきた水面に現れた渦。
みんなその渦に身を委ねる。
なーんのも迷いも戸惑いもなく。
なんでって心地いいから。
悩んでることがバカらしくなったり、悩んでいることの答えがでたり、反対に悩めるようになったり。
音楽って何かを伝えるものだから聞いてくれる人がいないと成立しないことを誰よりも理解してるんじゃないかと思ってしまう。
包まれるってこういうことかな。
おかんのピアノの上でステップを踏んでみたり、寝転んだり、ときには小走りをして息を切らせてみたり、あぐらをかいたり、ひなたぼっこをしたり、少女になったり、オモチャにされたり、大切な人への話をしたり。
あー。たのしかったっす(笑)
素敵なミュージシャン沢山いますねぇ。
頑張ろうと思える日に出会えてよかった。
一昨日、昨日と出会えた皆様。
あの時間を選んでくださってありがとうございます！
さて、明後日もライブがありまする！！
10/25(水)
上野音横丁
言結-kotoyui- vol.2
[出演者] ヨシダヒロキ / katter / おとなり /前田大志 / 都竹宏樹 / arefrain
[時間] 開場 18:00 / 開演 18:30
[料金] 前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000
遊びにいらしてくださいね～(^_^)/
おとなりは１番手18:30からです♪
何してもいい１番手です♪ふふふ♪
まだまだ風が強いし被害が出たとこもこれかひどくなるとこもあると思いますので、皆様くれぐれもお気をつけて！
36°5の受付前にかわいこちゃんがいました♪
お名前はなんだろう？
