2008.12:3日間:練馬の病身入院
信頼している奥村医師の外来で症状を報告、引き受けて貰いました。
「カテーテルをしましょう!狭窄がまた起きているかも知れないから」と入院手続きを取って下さいました。
2度目のカテーテル。
案の定バルーンで広げた個所が再狭窄を起こしていた。
そこで溶剤付きのステントを1本挿入して完結。
手術自体は30分ほどで、あっという間で簡単な手術と思いきや・・・
先生にお礼を言った時に、先生の背中に大量の汗を見た。
あの、寒い位の部屋での汗では無い。
そりゃそうだ、心臓を扱うのだから当然簡単である筈は無いのだった。
頭が下がった!!
術中「次に何々をしますからね!」と、どんな変化が起きるのかも教えてくれるので、本当に安心してステント挿入術を受ける事が出来ました。
奥村先生の笑顔と穏やかな口調に頭が下がりました。
というのも、ステントの用意が不十分にも関わらず其処でスタッフを叱責する事も無く、淡々と必要なステントを用意させてくれました。
普通、怒鳴らなくても怒るだろうに! でも態度が何一つ普段と変わらない先生。
あとで「焦りはするけれど患者さんを不安にさせてはいけないし、色々な事が起こるのが手術ですからネ。こと心臓ですから、心を平穏に!慎重に!です」と・・・この先生の手術を受けられて有り難かったです。
術後、歩いてみてビックリ!
全然違う、全く苦しくない!歩ける!
こんなにも楽になるのなら、みんなも早く手術すれば良いのにと思った。
奥村先生を頼って大正解。
気のせいでは無く「見逃された症状」を自らの身体の声を信じて動き良き医師に救われた命でした。
安心して年末年始の豪華客船の洋上仕事につく事ができました。
この件以降は奥村医師の追っかけとなり過ごしましたが、浦安市にある医療ハートセンターに移られてからは、さすがに通うには遠方過ぎるので元の大学病院に戻りました。
現在、奥村先生は市川市のいちかわハートクリニックの院長として腕を振るわれている。