2013.6・7:慶応義塾大学病院
1982年ステロイド大量投与時に発症・経過観察していた白内障でしたが、30年経って視力低下の為に手術する事になりました。
アレルギー・ステロイド長期服用者なので充分に留意して手術に臨んで下さいました。
術後は両眼とも好調で、視力回復・光彩の消失でとっても楽になれました。
術前の精密検査で左眼の角膜細胞値が低いので、いずれは角膜移植が必要になりますと告知されました。
大学病院には500値以下の人が多く来ます。 そこに近い値です。
500以下になると白内障の手術で失われる数があるので、手術自体が出来ない人もいると。
退院後のひと月検診で角膜移植の件の事を伺うと・・・
「えぇ~っと、今回の数値だと千以上ありますから大丈夫ですね!」と言われキョトン!
「細胞値は増えないから!」って言っていたのに・・・
まぁ、今良いのだからヨシヨシ。
6月の最初の手術日の時、手術着に着替えも済ませていざ手術室へと言う時に電話が入りました。
息子が救急搬送され入院して、意識がまだ戻らないとの事で・・・急遽手術中止で駆けつける事に。
散々、私の入院で心配をかけてきているので・・・病院についても未だ意識も無い姿に心痛みましたが、徐々に虚ろながら回復してきてほっとしました。
持病があるので、その発作であった。
退院するのを見届け、再度手術に臨みました。
先生方には手術直前キャンセルで大変ご迷惑をおかけしましたが、本当に助かりました。
ステロイド性白内障
ステロイドの長期使用によって水晶体が濁り、白内障を発症する病気。
視力の低下・光に対する過敏症・夜間の視力問題・ハロー現象(明るい光源を見た時に光が円を描くように広がる現象)このような症状の程度が酷くなれば、手術が必要となります。