6回目の月命日。

月命日の数字が増えるのは早い気がしますがとても長い6ヶ月でした。

 

今も新しい月に入り月命日が近づくとざわざわしてつらそうにしていた頃を思い出してしまいます。

 

 

 

先生のブログにたどりついたころ、初めて読ませていただいた一般の方のブログ。

 

少し前に、さかのぼって読ませていただいていると懐かしい写真がありました。

私は処分してしまった、色違いだけど同じベッド。

 

 

 

 

 

6ヶ月は自分の中でなんとなく、小さな節目だと思っていたので他に残っているもの、捨てないけれど。残すものと、いつか処分するもの整理してみようと思っていました。

 

 

 

 


 

先生も、味が薄くておいしくない、とおっしゃっていた腎臓の療法食。

細かくしたドライフードにヒルズのシチュー缶を混ぜると完食。

 

腎臓が悪くなって、たくさん食べた方がいいとごはんを増やすとすぐに体重が増加。

 

食べるって大切。この頃はよく分かっていませんでした。

食べてもらうのがあんなに大変になるとは・・

 

 

 

 

気になってた白いお花

『クルクマ』だとグーグルさんが教えてくれました

 

 

 

 

歯周病治療で抜歯した奥歯。

 

遺骨をキーホルダーなどに入れていらっしゃる方多いですね。

体の一部だから『歯』だけど入れてみようかな。

大きい奥歯、入るかな・・

 

 

 

 

洋服は最後に着てた1枚に少しだけにおいが残っています。

においって強敵(?) 一瞬で涙です。

 

 

リードやお皿も。

自分が大丈夫だと思えるまで今までと同じ場所にいてもらおう。

 

 

好きなもの食べさせてあげたかったな・・

 

 

前の子たちは首輪とお皿は残していましたが5年ほどで手放しました。

お皿はramuが来たとき使うことに。急だったので準備できず・・

 

だから今残っているのは写真と自分の中の想い出だけです。

 

 

 

 

今はお別れした直後とは違うけれど、これ以上は時間が経ってもあまり変わらないような気がします。

 

近くにいてくれると思った方が安心できますが、多分、さみしいのはずっと続くのだと思います。