近所に1軒、この田舎にはもったいないようなオシャレなカフェがあります。
今年度の子供会の歓送迎会はそこでやろうかな、と思っていて、子供たちのお迎え帰り、立ち寄って相談してきました。
そんなに人数の多い子供会ではないので、貸し切りまではしなくてもいいかな、と思ってたんだけど、店主さんの方がとても前向きに受け取ってくれて。
せっかくだから貸し切りでやりましょう、という話になりました。
子供会のメンバーには事前に軽く相談してあったし、お店の了承も得られたので、具体的に話を勧められるかな。
毎年、地区の集会所で、軽くお菓子を食べながら、来年度の豊富をちらっと発表して緩く終わるので、今年はちょっと豪華にね。
クリスマス会、出遅れたせいで開催しなかった分、華々しくやろうかな、と思っています。
足りないお金を出資するのは親なので、そこも要相談。
来月、新入学児の人数が確定したら、招集かけたいと思います。

夜はノリカナ、ハンドの日。
監督に9月末の段階でカナの入団の相談をしていて。
メインの練習日が別のスポ少でいけないけど、入団しても良いですか、と。
その時は、大丈夫なので両立頑張って、とlineでも返事をいただいて。
ただ、次回の練習には自分は参加できないからコーチに伝えておきます、と言われて。
その練習当日、コーチからも、「正式に入団したカナくんです」とみんなに紹介してもらって、残りの手続きは追々だな、と甘く構えていたら。
ここにきて監督、急に「聞いてないから入団手続きはしてない」って言いだして。
いや、lineにちゃんと残ってるから、聞いてなくても読んでるはず。
いやいや、でも、確かに口頭では伝えてないし、入団申込書をくれと迫りもしなかったし、会費を支払わせてくれと会計に訴えたわけでもないから、消極的だった私が悪いのか。
なんか、監督の歯切れが急に悪くなったんだよね。
別のスポ少と、メンバーの取った取られたでゴタゴタするのが嫌なんだよね、とか言い出して。
何が気の毒って、カナ本人。
今日の練習の最後にやった紅白試合、カナだけ出してもらえなくて。
正式な団員じゃないから出さなかった、っていう話なのかもしれないけど、まさか自分が入団してないとは思ってもいないカナは、自分だけ下手すぎるから混ぜてもらえないと勘違いして、コートの片隅で膝を抱えて泣いていて。
いや、もう、本当に申し訳ない。
つい先日までは全然混ぜてくれてたのに、急な態度の変化に、私もカナもついていけませんでした。
なんか、女子メンバーが足りなくて、別のスポ少の子に掛け持ちの話を持ち掛けた親がいたらしく、そこでゴタゴタしたから、急にカナのことも受け入れたくなくなったのか。
入団させてないからこれ幸いと除け者にされたのかは分からないけど、来年度からの継続は、ちょっと考えちゃうよね。
もちろん、カナ本人のやる気が一番大事なので、そこは親が多少、イヤな気持ちになったとしても、応援してあげたいとは思ってますが。
大人の人間関係が子供に影響を及ぼすなんて最悪。
カナの気持ちだけは守ってあげたいと思います。