始まりました、月曜日。

月曜日はカナ、剣道の日。

最近、ハンドの割合が多かったので、母としてもちょっと気が重い送迎となりました。

ハンドはね。

体育館に送って行って、あとはなんならお迎えの時間まで放っておいていいんだけど。

剣道は、基本、親付き添い。

寒い道場の片隅に、2時間、じっと座ってなきゃいけないのは、なかなか根性が必要です。

その間にできること、色々あるのに…と思うと、本当、帰りたくて仕方ないのですが。

カナ、まだ防具を上手に付けられないので、防具をつけるところまでの30分と、最後、終了までの30分は、挨拶もあるのでいるようにしています。

逆に言うと、そこまでが限界。

なので、間1時間ぐらいは中抜けして、用足しへ。

日中、買い物に行くタイミングがなかったので、隙間時間を利用してお買い物、行かせていただきました。

道路が凍結してピカピカ光ってたの、怖かったです。

 

夕方、ノリちゃんの担任の先生から電話がかかってきました。

またもお友達トラブルか、もしくはどこかで怪我でもしてきたのか…と思いきや、卒業式のピアノ伴奏の件でした。

冬休みの2週間だけで、最後まで弾けるようになるなんてスバラシイ、とのお褒めの言葉もいただきました。

ただまぁ、先生の言いたかったことは、気を抜かずに当日まで練習、頑張らせてください、ってこと。

「やったー、弾けるー!」って喜んで、練習が緩んで、当日、演奏がボロボロ…というのが、先生的には怖いんだろうな。

ピアノの先生がいてくれるから大丈夫、という安心感もあるけど、練習の手が緩んだら、一言声をかけるようにしたいと思います。

ちなみに「先生から電話あったよ」と報告した時のノリちゃん。

「怪我したから?」と聞き返してきて。

なんでも、体育のウォーミングアップの時にアキレス腱の辺りを軽く攣ったらしくて。

湿布を貼って帰ってきていました。

友達トラブルか怪我か…という、母の予測も、あながちハズレではなかったようです。