おはようございます!
動画名刺プランナー 株式会社Mエモーションの望月輝子です。

今や横須賀市民となりましたが、
横須賀中央駅によく訪れるようになってから約1年。
昨日初めて気付いたものがあります。

それはこれ!

駅前モニター

Yデッキにある案内表示のデジタルサイネージ。
4ブロックも連なっているのにも関わらず今まで気付かず。
けっこうショックな出来事です。
なぜなら、こんなに立派なデジタルサイネージなのに、
市民や観光客に有効活用できているとは、人の導線や
動画の案内などを見る限り、とても思えないからです。
しかも、いつも無音!?だとしたら、それはあり得ないこと。
今年2月に設置された追浜駅を例にすると、
もっと小さいデジタルサイネージでも、
地域でつくった「恋するフォーチュンクッキ」のミュージックビデオが
音付きで放映されたりと、ここよりはるか注目度は高いんですよね。

広告募集もしていたのですが、調べたところ
横須賀市ではなく福岡県の会社でした。
え?デジタルサイネージの目的って?そのゴールの形は?
ハード的部分をサポートできればそれでいいの?
疑問がフツフツとわいてきます。
横須賀市の安全、または街の活性に効果的な利用法といった
ソフト面のバックアップをしていかなければ、
とても市民が喜び観光客に役立つものにはならないのではないかと
私は思うのです。
市がそこをきちんと担っていらっしゃるのであればいいのですが、
そのあたり、どのような効果測定しているのか聞いてみたいところ。
設置してから一年経過したのですから。

あー、なんとかしたい!

横須賀を愛するものとして、映像のプロとして、
このデジタルサイネージに命を吹き込みたいという思いが
ドドドッとあふれそうになった記憶にのこる衝撃的出来事でした。

また、動きがありしだい経過報告します♪