ふと、考えがふってきたり、
ひらめいたりする時がある。
何で、この時に？という時だ。
つじつまが全くない。
考えてもない。
そんな時こそ、大切なことがふってくるようだ。
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昨日も、社交ダンスの撮影をしている時、
ふと！
『嫌われてもいいからさ！』
この言葉を発言していた子どもの声が聞こえてきた。
そして私は、
その言葉を流し聞いていた自分に、はたと気づく。
ん？
流し聞いてはいけなかったんではなかろうか。
なぜ、流したのかというと、
その言葉を発言した子どもの心理を
自分なりに解釈してしまっていたから。
気持ちを理解できている、
ごく自然に思ってしまっていた。
これは、いけない！
無意識に解釈してしまい、
疑問をもつことができなかった。
私とは違う解釈が、子どもにはあったかもしれないのに。
無意識のワナにはまっていた。
これは、いけない！
『嫌われてもいいからさ！』
今日、この言葉のもつ意味を、
子どもの心の声を、心から聞いてみよう。
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大切なことが、全く関係ない時にふってくる。
ひらめく。
全くわけがわからないのだが、
一つだけ言えることがある。
常にずっと考え続けている事がある時、
それは、突然としてふってくる。
それも『本気』で考え続けている時、にだけだ。
二度目の“ふってくる体験”で、
私には、そう感じている。
『本気』で決して諦めなければ、
必ずや、進む道がつくられていく。
私は、そう強く信じている。