天赦日&鬼宿日&大安が重なる最高の吉日の朝、うれしいニュースが飛び込んできました!
MISIA×藤井 風がコラボレーション、新曲「Higher Love」MV公開
新曲「Higher Love」は、2021年12月1日にリリースとなるニューアルバム『HELLO LOVE』の収録曲で、藤井風が初めて他のアーティストに楽曲提供、レコーディングにも参加し、オルガン、ピアノ、コーラスを披露したナンバー。アレンジには、日本人で初めてブルーノートと契約した世界的トランペッター黒田卓也も参加し、HARLEM GOSPEL CHOIRがコーラスを吹き込んだ。ドラム、ベース、テナーサックスといったベーシックトラックは、ニューヨークのミュージシャンたちが担っている。
MVでは、MISIAのバックで30名にも及ぶコンテンポラリーダンサーがクワイヤーと化し、見事なシンクロパフォーマンスを披露。振付は、東京オリンピック開会式にも出演した世界的ダンサー辻本知彦が担当し、MISIAの着用している純白のドレスは、東京オリンピックでタッグを組んだデザイナー・TOMO KOIZUMIが手掛けている。
(Billboard - japanのニュースより一部引用させて頂きました)
MISIA大好き×藤井風漬けの日々を送る私にとって最高のサプライズギフト
風の時代の寵児・藤井風くんについて書かれているSNSやブログ記事の中でも、特に深い愛を感じる記事を毎回お書きになるpecoriさん
今日もさっそく記事をアップされていらっしゃるのですが、その中で今回の楽曲について、
『Higher Love』は『何なんw』へのアンサーソングのように聴こえます。
MVが白×黒なのもシンクロしていて『何なんw』はハイヤーセルフ視点。
『Higher Love』はハイヤーセルフの存在に気付いた私たち視点。
皆の中にいるハイヤーセルフを呼び覚まそうとする曲なのかな?
と書かれています。
大・共・感
もう〜腑に落ちまくりです
ハイヤーセルフという言葉は聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、日本語で言うところの「お陰様」
他人から受け取る援助、協力、力添え、恩恵などを指して使われることが多いですが、もともとは神仏など目には見えない存在による加護や助けを意味する「お陰」に様をつけた仏教的な言葉。
私たちは誰に教わった訳でもなく、おひさまや虹、樹齢何百年の樹木や富士山を目にした時、自然と手を合わせています。
日本人は無宗教と言われますが、特定の神を祀る宗派を超えた宗教的感性を持った民族でもあるのです。
有機物、無機物、あらゆるものに「神」をみることができる。
見えない存在、見えない力が働いて世界が回っている、そして私たちは生きているということを知っています。
ハイヤーセルフと私、お陰様と私。
目には見えない、触れられないけれど、私といつも一緒にいて、守って、導いて、成長させてくれる無限の愛のエネルギーに満ちた大いなる存在
答えはいつも私たちの中に存在します。
その答えを思い出させてくれる楽曲
藤井風「何なんw」+ MISIA「Higher Love」
ありがとうMISIA!
ありがとう風くん!
今日も私、生きててよかった♬