こんばんは。
足心道セラピストのikumiです
今日は、冬至。
一年で一番、昼が短く夜が長い日なんだそうです。
とういうことはっ!!
明日からは だんだんと
昼が長く 夜が短く なっていくということ。
昼も 夜も
春も 冬も
どちらも 必要なものだけれど、
やっぱり 嬉しいですね
さて、
珍しく 今日は 近頃の三線Lifeついて。
夏終わりくらいから半年近く、お稽古はお休みしていて、
三線も触らない日が多くなっていましたが、
また最近、ぼちぼちと触りだしました。
毎日、触れていないと、忘れる忘れる・・・。
あんなに苦労して覚えて、そらで弾けるようになっても、なお
しばらくぶりに弾こうとすると・・・
ありっ!??
わからなくなるもんですよね~。
それでも、
最近、ようやく、
そら で かつ
それなりの 速さで
「豊年音頭」と「唐船ドーイ」が弾けるようになってきました。
私は、実は 早弾きが 大の苦手で
敬遠していたんですが、
三線をする者としては、この辺の歌は普通にできないと・・・
というのもありまして。
これが、またね~、
そら で 弾けても
実際の場で歌おうとすると話が別なんですよね。。。
この歌は宴会の終盤、盛り上がりによく歌われる歌で、
カチャーシーという踊りのナンバーでもあるんですね。
人々が 踊り 盛り上がるの中、
テンポよく、止まらずに、歌うのです。
(当たり前だけど・・・)
しかも、盛り上がっているから、
歌詞が終わっても 違う歌詞で歌って
踊り続けてもらうようにしたりとか・・・
これぞ、生演奏の醍醐味!?
なのかもしれませんが。
手は たんたんとテンポよく三線を弾いて
口は 歌をノリよく歌い回して、
頭は 「今盛り上がってるから、ああしよう~こうしよう~」
そして、少し間違ったとしても止まってはいけない・・・というプレッシャー。
全てがフル回転になるんですね。
だから、
少し勇気がいるんです。
するのが怖い。。。
自分の演奏で
人々が 乗って 踊ってくれるのだから、
うまくいったら、すごく気持ちがいいものなのかもしれませんがね。
その感覚にまで達するのは いつかしら~。
でも、小さなとこから場を踏んでいきますよ~。
(こないだ豊年音頭だけはなんとかいけたからね~)
それと、
年末に神泉レインボーカントリーのKIYOSHIさんのお供で
12月29日(土)18時頃スタートで 渋谷のPLUGという
ライブハウスなのかな?
クラブなのかな?
で、15分ほど三線演奏をします♪
★PLUGリンクはこちら>http://www.shibuya-plug.tv/map/index.html
といっても、
唄三線がメインというのではなく
ギター、ドラム、スティールパン、ミキサー? など が入り、
即興コラボパフォーマンスのような
う~ん、異空間トリップ になりそうな予感。
また、アカペラでも沖縄民謡を歌いますよ。
どんなふうに音と音が重なり 合わさっていくのか・・・
とても楽しみです♪
今日もお読みくださり、ありがとうございます
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