こんにちは。
足の先生こと、古山です。
ロンドンオリンピックでも活躍した、ウサイン・ボルトさん。
「日本に3回目の来日」とニュースに出ました。
空港で熱烈なファンのお出迎えに快く応えていた彼の歩き方を、
じ~~~っと、見ていたのは私だけでしょうね
彼が俊足なのにも訳があります。
以前、「彼の早さの秘密」をテレビでやった事を思い出しました。
走る事は、素晴らしい彼ですが。
やはり、カラダに不具合があるので、
普段の歩行は、少々勝手が違います。
普段歩くフォームは、どこかカラダが辛そうです。
「脊柱側湾症」が彼の病名です。
走るフォームを、改造した結果、「世界一早い男」と称されました。
しかし、やはりリスクはあります。
側湾症にならないためには、
子どもの頃からのカラダ作りが大切になります。
近年、側湾症になりかねない子どもが増えているように思います。
明日も、子育て講演会です。
このお話も、しっかりしなくてはいけません。
足は、本当に大切です。