かつての定番音楽プレイヤー
Winamp懐かしい。当時、初代Pentium100MHz NEC CanBe(最終的にK6-2の400MHzに換装)で、一晩かけてCDをMP3に変換してた。当時のMP3は、音質も良くなく、圧縮に時間がかかった。ただ、MP3圧縮技術とCDを自分のPCに取り込める事に興奮してたっけ。
そんな時代にお世話になったのがWinamp。重い音楽プレイヤーだったけど、スキン変更やプラグイン拡張は、当時、斬新な機能だった(今は、プラグイン拡張なんて面倒でしかない)。開発元が合併吸収されたりと、Winampは無くなったと思っていたが、NullSoftよりWinampが正式リリースされました。
スキンをあえてクラシックでインストール。当時を懐かしむには最高だが、はっきり言わせてもらえば、使えません。今後デフォルトプレイヤーで使うなら、Bento(弁当)スタイルにした方が幸せになれそうです。それとPentium100MHz程度だと、Winampで全リソースを使い切ってしまうので、古いPCの方にもお勧めしません。
正式版V5.9.0は、日本語未対応でランゲージプラグインも用意されていません。曲名に豆腐を表示させるのが粋ってことなのでしょうか。今を時めくロシアのAIMPを使うしか無いのか?
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