月曜日夕方から車検に出ている相棒。
納車後初めて高速に乗った時から、実は加速不良や走行中突然の減速、その後立体駐車場入口等、急な坂道での大幅なパワー不足が気になっていました。
・ベタ踏みにしても、回転数やスピードが上がらない。上がらないどころか、ゆっくりと減速をしていく。
・通常走行時は問題がなく、ターボに切り替わったくらいから空気が抜けるように失速。
・パワーは出てないのにフロントからやたら風。
なによりこの見た目で、2000ccの排気量で、GTのターボエンジンを載せながら高速道路をギリギリ80kmでしか走れないなんてあり得ないのです。
最初に違和感を持った時にディーラーさんにも持っていったのですが、コンピューター診断以外は、やはり実際に高速を走行してみたりすることが必要なので時間がかかるということ。
一般道を走る分には特に支障はないので、それだったら様子を見ながら車検の時に一緒に見てもらおう!と思いつつ、待つこと約3ヶ月。
翌日朝お世話になっている工場から「恐らく【インタークーラー】のホースの繋ぎが緩んでいたことによるエア漏れのせいだと思われます。」というご連絡を頂きました。
私もネット等で調べて「それかな?」と思っていたのですが、ターボエンジンを載せている車には必ずある装置で、ホース抜け等はよくあるトラブルの1つなのだそうです。
ターボにこだわったわけでもなく、たまたま一目惚れした車がターボ車だったアシーン。
病弱な旧い車を脱して、それなりに最近の、"普通の車"を相棒にしたと思ったら…。笑
無鉄砲な性格は、こういうところに出ますね。爆
でも、そんな人生も全部経験値になって面白いのです。
とりあえず、ホースが完全に抜ける前でよかった。
ブレーキパッドとブレーキオイル、ワイパーゴムも交換して、今日明日くらいには帰ってくるのかな。