昨日、信号待ち中の本線にお店の駐車場から合流しようとした時、少し向こうからスピードを落として走ってきていたスポーツカーの御兄さんが、私を入れるために直ぐに止まって下さって、何だかとっても嬉しかった。
こないだはショッピングモールの駐車場で、横断するおじいちゃんを通すため止まったら、私の前をゆっくり横切っていくおじいちゃんが、渡りながらすごく嬉しそうに頭を下げたり手を挙げたり、此方に何度もお礼のジェスチャーをして下さって、譲ってよかったなぁってとっても幸せな気持ちになった。
皆がこうであれば良いのにな…車社会。
「人の運転についてとやかく言う人程、自分の運転が見えていない。」という、いつか何処かで何気なく目にした言葉が、それ以来いつも私の胸に深く深く刺さっています。
運転だけじゃなくて…
何事にも、先ずは自分に指をさせる人間になりたいな…と、日々、思います。