父が福岡市へお出掛けのため、朝から駅まで送っていきました。
早朝のこの薄暗い空に集まるカラスさん。
物語の一場面みたいに怪しくて、なんだか少し、カッコいい…。笑
今朝は気温が低すぎて、ガラスの凍結を溶かす為つけたデフを切った瞬間、まさかの溶けた水分が一瞬で再凍結。
面倒くさいからやめてくれ。笑
ところで、タイトルの件。
皆さんご存じでしたか？
実は車の暖房って、車のエンジン熱を利用するため、基本的にはガソリンを食わないのだそうです。
ポイントは、A/Cボタンを押さないこと・機械を作動させないこと。
つまり、A/Cを押さずに温度設定を高くし、ファンを回すと、燃費を気にせず暖房をつけられるんです…！
私、今までは暖房をつけるときにA/Cまで押してたから、ガソリンを食ってたんですね。
"古い車は暖房つけるとガソリン食う所がなぁ…最近の車が羨ましいなぁ…"
なんて言って、貴方のせいにしてごめんなさい、ジョナサン…。笑
因みにラシーンが、なのかジョナサンが、なのか分かりませんが、外気にすると暖房の効きがすこぶる悪くなる為、私は暖房をつける際内気設定にしています。
更に、送風口を常にデフにすると、フロントガラスが曇ることもなく便利です。
私のように、今までご存知なく暖房制限されていた方々、これからは燃費悪化を恐れずにガンガン暖房つけて、残りの寒い冬も乗り切ってやりましょーー！笑