これからのお話は、
特に女性、その中でも20代〜30代のあなた方に
読んで欲しい。

あと、男性のあなたにも。
男性であるあなたには
一見関係ない話のようですが、
あなたの大切なお母さんや姉妹、
女友達や彼女や奥さんの健康に
関係してくる話なので。

子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)のお話です。

子宮筋腫とは、子宮の中に
筋腫と呼ばれる、こぶみたいなものが出来る
婦人科の病気。
出来る原因は不明とか。
大人の女性3人に1人は筋腫持ち、という事も
聞いた事があります。
決して珍しい病気ではないという事ですね。

出来る数や大きさは人それぞれ。
数センチ大のものがひとつふたつ、とか、
ashみたいに、10センチ大のものを筆頭に
数えきれないくらいにある、とか。

そのこぶは良性で、
ガン細胞みたいに悪いものではありません。
(まれに肉腫と呼ばれるものがあり、
小さいうちは筋腫と見分けがつかないけれど
大きくなるスピードが速いので、
検査を続けて受けているとすぐ分かるそうです)

筋腫自体に痛みは無いので、
筋腫があるからと言って具合が悪くなるなど
自覚症状はほとんどありません。
だから、筋腫があってもそれを知らないでいる
女性が多いと思います。

検査を受けて筋腫が見つかっても、
だいたいは経過観察。

ただし筋腫が出来た子宮内の位置で、
日常生活に支障が出る事もあります。

筋腫が腸を押して便秘がちになるとか、
筋腫が膀胱を押して頻尿になるとか、
生理の時に出血多量になるとか、
出血多量になるせいで貧血になるとか、
などなど。

このように、日常生活に支障が出る場合は
婦人科の先生も手術を考えるでしょうけど
特に支障も無ければ
「じゃあ、また半年後に検査しましょう」
なんて言われると思います。

なんだ、良性で経過観察なら
そんなに心配する事ないじゃない、
と、ここまで読んだあなたはそう思ったのでは?

心配しすぎる事は無いけれど、
心配しなさすぎるのも問題なのですよ。

この話、続きます。
待て次号!