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バ○○マン

ねぇ、君はバンドマンなの?バイトマンなの?

諦めずに成功すれば楽器に触れる時間も増え、好循環が生まれるが、失敗すれば最早楽器に触れる時間すらなくなり、悪循環で人生取り返しのつかない事になる。

残念ながら、バイトマンてのは音楽に対する姿勢もいい加減だったりするのだよ。

もちろん、みんながみんなじゃないが、単に「バンドやってる俺カッコいい」やら、「楽しけりゃいいや」みたいなね。

そして時間、約束にルーズ。

やっぱり時間守れないヤツなんてどこ行ってもやってけねーよ。



中々明日の見えない業界だ、定職に就きながら、二束のわらじでバンドをしてる方々も多い。

しかし、そうは問屋が卸さない。それで上手く行くならみんなやってますよという話だ。

かつて、故忌野清志郎氏は「ミュージシャンたるもの、バイトするべからず(微妙に適当)」と言ったという。

例えバイトでも、やれば一生懸命になってしまうから・・・と。

責任感の強い人間、中途半端(?)に才能を持つ人間がそうだろうか。

辞め時に悩みながらも惰性で続けてしまう訳だ。



そして、俺は今この記事の着地点に悩みながらも惰性で書き続けてしまっている。

いつもそう、勢いで書き始めると最後の締めが残念すぎるオレオレクオリティ。

アドリブで弾いたソロみてーだ。