自分にとって余りにも当たり前な事は、他人にとって余りにも意外な事である。
先日、溜まりに溜まった、いらない洋服を古着屋さんに持ち込んだ所、ちょっとしたお金になってしまったので、諭吉先生を飛ばす勢いで、とんでもなくジューシーなSteakを食べて帰りました。
しあわせって何だっけ何だっけ♪
なんて歌がありますけど、きっとステーキを食べる事ですね!
あれ、違いますか?
ま、僕にとっての幸せはステーキを食べる事だけど、皆さんにとっては違う訳じゃないですか。
んーこの例えは上手くないんでアレなんですが、自分にとっては当たり前だけど、他人にとっては当たり前じゃない事って、割りとありますよね。
僕、外用のメガネはケースに保管してるんですが、そのケースは痛みが激しくて、赤子を扱う様に開けないといけない位繊細なんです。
先日、そのケースに入ったメガネを人に取って貰おうと思ったら、相手は何も知らないモンだから、普通に開けてしまってケースを破壊してしまったという出来事がありまして、自分と相手にとっての当たり前の認識の違いを痛感した次第であります。
当たり前って何だっけ何だっけ♪
似た様な話で、以前乗っていた車の話なんですが、ドアノブに少々難がありまして、赤子を扱う様に開けないといけない位繊細だったんです。
やっぱり車なんでメンテは必要と、某カーショップさんに持ち込んだ訳なんですけども、相手は何も知らないモンだから、普通に開けてしまってドアノブを破壊してしまったという出来事がありまして、当たり前の認識の違いを痛感した次第であります。
当たり前って何だっけ何だっけ♪
まぁ、どちらのケースも、前もって言っておけば何ら問題のなかった話なんですが、自
分にとって余りにも当たり前な事は、他人にとって余りにも意外な事になってしまうという話でした。
お母さん、僕は元気です。