最近休みの日は雨で釣りに行けてなかったが10月9日帯広に行ってきました。
am6:00
秋晴れの朝
すっかり寒くなった北海道。
空気が澄んでて最高に気持ちいい
もう釣りシーズンも終わりかと思うと
切なくなります。
気温は朝の段階で8度
日が高くなるにつれて段々気温も上がってきました。
今回もまた帯広。
今年何回いっただろうか?w
気温15度ぐらい
水温11度
ドライフライで釣り上がるが
良い感じの深いプールでの反応は無く
完全に大物は深場でジッとしているのか
全く出てこなかった。
気温がどんどん上がり正午前
やっとドライに反応した。
33cmのスキニーレインボー
ドライへの反応はいまいちだが
日の当たるチャラ瀬でライズを発見
水深50cmの所で何かを一生懸命捕食している。
そのレーンにテレストリアルを流すと1発で出ました。
その広いチャラ瀬で2匹程ゲット
そして優しくリリース
良く皆に言われるのが
「美味しそう!!」
「食べないの?」
フィッシャーマンは食べる楽しさでは無く
釣る楽しさを求めています。
なので渓流魚を見て美味しそうなんて思ったことありません。
そこの魚を捕ってしまうと魚がいなくなります。
そして将来1匹の魚から100匹産まれるとしたら
その川の魚が100匹いなくなります。
10匹捕ってしまったら1000匹の魚がいなくなるのです。
川のルールを守らないマナーの悪い釣り人は
この先良い釣りが出来ないでしょうね。w
海は無限に広いから良いでしょう。
pm1:00
Point変更
この写真の中に無数のカゲロウが飛んでいます。
道東の虫の多さが大きく綺麗な魚に育たせていますね。
この川では良いサイズの魚は出ませんでした。
川原にこんな足跡も…
鹿を追ってるのでしょうか?
この時期のヒグマは越冬の為に食べれるものは
全部食べてしまう程獰猛になっています。
足跡も新しい感じだったので早急に川から出ました。
畑の淵を歩いていると更に恐ろしいものが…
親子なのか複数の足跡
刈ったばかりのとうもろこし畑に落ちている
小さいとうもろこしを食べていました。
生きていく為に熊も頭を使うのでしょう。
そして1発プリッとしたんですね。w
一緒に行ったおじさんが熊スプレーを持っていたので
冷静にいられたけどスプレー無しだった事を考えると恐ろしいです…
そしてエサがそこにあると知っているので
また戻ってくる可能性もあるということで早足で帰りました。
スプレーを持っているから絶対に安全という事ではありません。
来シーズン自分も熊スプレー買おうと思います。
皆さんも気をつけましょう。
天気次第ではこれが今シーズン最後の釣りになりそうな
感じもありますが一先ずこれで終了かな?
自己満Blog見て頂いてありがとうございました。
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