ウォンビン主演のグラフィックバイオレンス映画。
孤独な質屋の男ウォンビン。孤独な男が唯一心を通わせるのが、アパートの隣に住む、麻薬中毒のダンサーの娘の女の子。
ダンサーがやくざが取引していた麻薬を途中で奪ったことから、親子ともに、犯罪に巻き込まれ、女の子は犯罪組織に誘拐される。
この犯罪組織は臓器売買に手を染める闇の集団。
ダンサーとの関わりを疑って、主人公に近づくやくざたちは、思わぬ、彼の強さに驚く。
孤独な男は、国家の機密にかかわる殺人兵器だった過去を持つ。
男はそして、女の子を助けるために一人組織に立ち向かう。
グラフィックバイオレンスが、洗練とはほど遠いものの、ひりひりと画面全体にほとばしる。
孤独、狂気、悲しみを時々に表現するウォンビン怪演。
刃物や流血のたぐいが多いのは、どうも苦手だが、ある意味力強い映画だった。
今朝の日韓戦のような荒削りな強さ。
きれいにパスを回しているようじゃ、この荒々しさには勝てやしない。
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