『ミスター・ロンリー』という映画を見ました。
マイケルジャクソンになりきって生きてる人の話。
映画の感想って書くの苦手なんだけど、これは凄く共感したのでメモっておく。
そんなに面白いとかではなかったんだけどねw淡々としてて。
評価もそんなに高くはないみたい。
でも、刺さる人にだけ刺さるって感じ?
きっと何も考えず毎日ハッピーに生きてるリア充たちには刺さらないんだと思う。
何者かになりたいという気持ち、
いつか死ぬってこと、
自分の人生の意味。
恋人や友達やいろんな仲間たちと街を楽しそうに歩いてる人たちは、そんなこと微塵も感じてないように見える。
みんなは私みたいに、こんなに日々生きること死ぬことについて思い悩んだりしないのかな。
でもそんな悩みのなさそうなリア充たちの方が、むしろずっと意味のある人生送ってそうで羨ましかったりして。
でも、私の人生ほんとに何もないのか?
家族や、短い間だけど付き合った人たちに、少しは与えられたものもあったはず。
それだけでもよかったのかもしれない
とか、
そんな風に思ってたのが、まんま主題にされてて。
あーもー共感しかないって。
合間合間に挟む、飛ぶシスターのシーンは一体何なのかと思ったけど、あんなシニカルなエンディングに繋がるとは、なるほどねーと感心した。
なかなかショッキング。
共感したと言っても、それでこの映画を見て何らかの答えが出たとか、希望的な解決策が見つかったとか、そういうことは全然ないんだけどね。
主人公と同じように、ただ受け入れて生きていくしかないって、それだけ。
それしか答えはない。
ただなんか、同じように考えて生きてる人たちが少なからずいるというのが、なんか励みになるというかね。
共感が慰めになるような、そんな映画だった。