こんにちは!ashです!
経絡の最後は心包経と三焦経になりますが、私はこの三焦経というものが、人間として生きるにあたって特に重要なのではないかと考えています。
単に自分自身の歪みが強いせいかもしれませんが(笑)
増永先生によれば心包・三焦は「循環保護作用」とされ、文字通り全身を循環し、流れるものだとしています。心包は中枢循環で、三焦は末梢循環及びリンパ系や粘膜にも関わると考えられています。
「心」が心臓ではなく精神的なものを主り、そして「心包」は心の補佐役として働きます。心臓そのものの働きは心包経が該当するようです。心包が歪むと、血圧異常や動悸、息切れ、ほてりが見られます。また、対人関係で気を遣う人が特に反応が出やすいとのことです。心包経の流れは、確かに主要な動脈上を走行しているように思えますね。
そして、三焦です。
あくまで私個人的な考えですが、三焦経は「自我」と密接に関わりがあるように思えます。
三焦経は、まず幼少期に過保護に育った、或いはその逆でとても厳しく育てられた人に歪みがよく出ます。甘やかしや厳格なしつけな影響で、周囲との折り合いがつかず、常に警戒心を持ち、前腕が固くなります。
歪みの症状として、外界と内界の界面である粘膜や皮膚の疾患が多く、花粉症などのアレルギー反応が強く出るほか、暑さ寒さ湿気の変化にとても弱く、すぐに体調が悪くなってしまいます。
ちなみに、ashはほぼ全部当てはまります!(笑)あとは、あちこち痒くなりますが、それも三焦(と肺大腸)でしょう(^_^;)
小児喘息とアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎…皮膚は今でも荒れやすい方です。
ちなみに、喘息と鼻炎は肺大腸、アトピーは肺と腎、結膜炎は胆の歪みがあり、それらがぴったりと出ていたようです。
自我=思考と絡むので、脾経も一緒に歪みやすいかもしれません。それも私です(笑)
(増永先生の経絡図では、三焦経と胃経の走行はかなり近い位置にある。腹証、背候診も同様。)
やはり、自我、或いは「自分を衛る」ということにとても関係があるようです。
また、「睡眠」は、完全に意識を手放し、自分を捨てるという側面がありますが、なかなか寝付けない人は増永先生によれば心包や三焦、腎に歪みが多いようです。つまり、自分を捨てきれない、ということです。
ashは子供の時、布団に入ってから寝入るまで平均1時間くらいかかってました(^_^;)
寝るのがとても苦手だったんですね…プリスクールの昼寝の時間は苦痛で、みんななんで寝られるんだろうと不思議でしょうがなかったです。寝ないと怒られるので寝たふりしてましたが、嫌な時間でした(笑)
三焦の症状出すぎですね(笑)
んで、自我が強いかと尋ねられると…Yesですね。自我というか、特定の物事に対する執着が強い。加えて、先入観や思い込み、そんなニュアンスのものも、です。
もう一つ、興味深いのが、私の経験では、認知症の方は三焦経の歪みがほぼ確実といって良いほどあります。そして、意識的に三焦経の歪みを整えると、施術後にその方の反応が良くなるのです!明らかに会話に対して反応が上がり、また、会話も成立しやすくなります。
認知症の方の「自我」というものがどういう状態であるのか、もちろん正確にはわかりません。ただ、推測ですが「自分」とか「他人」とかあまり深く判別しづらい状態の方も少なくないのではないでしょうか。
上記はあくまでashの仮説ですが、かなり当てはまるのではないかと考えています。ですので、私は施術に於いては三焦経を意識することが多いです。「自我」が適正になれば、余計な力が抜けるので、自然と症状や痛みも軽くなると思うからです。
また、三焦経はその他全てを補佐するアシスト係の役割もあるようですので、全身調整のためには欠かせないと考えています。
自分が特に歪んでいるからだけではないと言うことです(笑)まあ、大きいですけど(^_^;)
そんな感じで、何回かに渡って経絡考察を書いてきました!!
好き勝手書かせて頂きましたが、異論など色々あると思います。私もこれらが絶対に正しい、と思って書いているわけではないので、ぜひぜひ意見がある方とはいろいろとお話もさせて頂ければと思います(^^)
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!!!