祝! 佐々木明選手・湯浅直樹選手 最終戦進出!!

今日のクラニスカ・ゴラのW杯で最終戦に出場できる25名が確定しました
今日のレースで湯浅選手がポイントを獲得し、佐々木選手と同点の70ポイントになって、二人とも22位で最終戦のガルミッシュ・パルテンキルヘンの大会に出場することになりました

早速、今日最終戦のチケットを購入しました
今から、楽しみです

さて、今日はTVでの観戦でしたが、先週の24日にキッツビューエルで開催されたスラロームの大会を観戦してきました

今年は1本目のスタート時間が10時30分といつもよりも30分遅いスタートでした
当日の朝までそのことに気がつかなかったので、昨年同様に8時30分ぐらいに現地に到着してしまいました
今年もKirchbergの駅に車を止め、電車で2つ目のHahnenkamm駅で降りると会場までは徒歩5分です
時間に余裕があったので、Hahnenkammのゴンドラの駅のカフェで時間を潰そうと思ったのですが、朝早いからかカフェがやっておらず・・・
しかたなく、コースに向かうことにしました

会場内に入ると、前日のダウンヒルで使用していたコースにポールを張って、選手たちがトレーニングをしていました
そこを覗いてみたい気もしましたが、まずは観戦ポイントの確保と思い、スラロームコースのゴール付近へ・・・
歩いている途中で、リフトに向かう皆川選手を発見!
思わず、「賢太郎さーん」と叫んでました
皆川選手も気がついてくれた感じで、軽く会釈をしてリフトへ

我々は観戦ポイントを無事に確保
まだレースまで1時間30分もあるので、ガラガラです
ここで、グリューワインを飲みながらレースが始まるのを待ちます

ここのコースの特徴はゴール前のコブ(小山)です
画像の左端あたりがそうですが、少し登る感じになっています
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ここで暫くのんびりしていると、インスペクション(レース前のコース下見)が始まりました
それぞれの選手がポイントとなる箇所などをじっくりと見ながら、コースを下りてきます
選手たちが下りてきて、ゴール地点からリフト乗り場まで向かう姿が見えたので、観戦ポイントは奥さんに確保しておいてもらって、写真を撮りに行ってきました

湯浅選手
残念ながら、オリンピックの出場権は逃してしまいましたが、その悔しさをバネに前日までのヨーロッパカップ(ワールドカップの一つ下のカテゴリー)で2日連続で優勝を成し遂げました
後に写っているのは、カナダのCousineau選手でしょうか?
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USAのボディ・ミラー選手
この日、インスペクションはしていたのですが、なぜかレースには出場しませんでした
我々が観戦していた隣にアメリカ国旗を持った若いオーストリアの女の子の集団がいたのですが、ボディが出場しなくて残念そうでした
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佐々木選手
いつも笑顔で応対してくれます
インスペクションは湯浅選手よりも先に下りてきていたので写真が撮れないかと思ってましたが、間に合いました
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ここで一旦、観戦ポイントに戻って他の選手を待ちます
選手たちはゴールのところで、インスペクションの復習
頭を下げて、手でターンの動きをイメージしながら復習しています
左側の青いウェアは大越選手 次世代の日本を代表する選手です
右側の黒いウェアはオーストリアのベンジャミン・ライヒ選手です
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大越選手がイメージトレーニングを終えて、リフトに向かいそうだったので再び出待ちをして撮影
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すると皆川選手も出てきたので、撮影させてもらいました
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ベンジャミン・ライヒ選手(AUT)
さすがにオーストリアの選手は人気があって、すぐに人だかりができます
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今、SLで世界No1の男 ラインフリード・ヘルプスト選手(AUT)
スムーズな滑りで圧倒的に速いです
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レース前の気合が凄い、マンフレッド・プランガー選手(AUT)
ここ最近はちょっと気合が空回りしてる感じがありますが、速さではヘルプスト選手にひけを取らない選手です
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いよいよレースがスタート
日本人選手は湯浅選手が前日までの好調をキープして、1本目15位に入りました
40番台からのスタートで15位に食い込むのはかなり好調な証拠です

残りの3人は残念ながら、途中リタイア
悔しそうな表情を浮かべてました

1本目のレースを観戦していると、目の前に見覚えのある男の子が・・・
佐々木選手の息子 アーノン君でした
で、横に目を移すと、佐々木選手の奥さんの山本美憂さんがミーアちゃんを片手に抱いて、ベビーカーを押してきてました
もう少し上の見やすいところまで上がっていくので、ここに置かせてくださいと言って、ベビーカーを置いていかれました
我々を見つけてくれて、声までかけてもらえるようになってとても感激です
記念にベビーカーをこっそり撮っておきました
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1本目が終わり、一緒に観戦していたスキースクールの先生達とランチを食べて、戻ってきたら凄い人だかり・・・
昔は前日のダウンヒルのほうが人気があったようですが、ヘルマン・マイヤー選手(AUT)が引退したことと、スラロームでヘルプスト選手やプランガー選手が活躍してることもあって、スラロームも同じかそれ以上に人が入るようになったみたいです
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2本目は1本目の上位30番までの選手のみが出場できます
タイム順で30位から1位の順にスタートします
湯浅選手は16番目のスタート
急斜面に入ったところでミスをしてしまいましたが、なんとか無事にゴール
ゴールした時点では3位ぐらいでした
その後、上位の選手が次々とトップタイムを塗り替えていき、とても楽しい展開に・・・

1本目3位だったノイロイター選手(GER)がゴールした時点で暫定トップに
残り2人のすべりを待ちます
1本目2位のメルグ選手(ITA)が失敗、続く1位のヘルプスト選手(AUT)も失敗
この瞬間にノイロイター選手の初優勝が確定しました
ゴールのところで待っていたノイロイター選手はうれしさを爆発させてました
31年前の1979年の大会で彼の父のクリスチャン・ノイロイター選手が優勝した同じ場所で初優勝を飾れたのが、とても嬉しかったのでしょう
ドイツに住んでる私も、日本人選手と同じぐらいドイツの選手を応援していたので、うれしい限りです
いつか日本人選手も表彰台のトップに上って欲しいです

ちなみに、昼食はHahnenkammのゴンドラを登ったところにあるレストランで食べたのですが、その帰りに乗ったゴンドラがクリスチャン・ノイロイターの名前の入ったゴンドラでした(ゴンドラの1基づつにいろんな選手の名前が付けられてます)
このゴンドラに乗ったときから、今日はノイロイターが勝つかもねなんて話してたので、それが現実になって驚きです


このキッツビューエルのレースの2日後に行われた、シュラドミングでのレースでは湯浅選手8位、佐々木選手9位、皆川選手21位と3選手がポイントを獲得
レースの途中まで、暫定1位 湯浅選手・2位佐々木選手でリーダーボードの前で二人で並んで、上位の選手のすべりを待っている姿は涙が出そうなくらい嬉しかったです


3月13日のガルミッシュの最終戦はこちらで生観戦できる最後のチャンス
2人を目一杯応援してきます