すいません-2 | Takenaka Architect office Ash

すいません-2

あの・・・。
「近況2」の原文だけはパソコンに残ってまして。
それだけでも掲載します。

事の起こりは、記事を新たにアップしたのですが
その後に文章としてどうしたものかと思う所がありまして
一旦削除しようとしたのですが
そこで誤りまして前の記事を全部削除してしまいました。
気づいた時にはすでに遅し・・・。

キャッシュも残ってないものかと確認したのですが
すでにいただいたコメントはどこにも見当たりませんで・・・。

えーん。

・・・

「近況2」


最近のニュースを見ていると日本も世界もどうなっていくのかなあと思う。株価の値下がりや円高や派遣切りや就職の困難や新規計画の延期や車の事やドバイのバブル崩壊や原油生産量の調整や。別にこれは他人事ではなくて切実に自らに関わる事であって、大きな流れの中で自分はどう生きてどう舵を取るべきものなのだろうと思う。こういう時代に生き残れる企業はどういう所なのか考えたりする。風が強い時はどうするべきだろう・・・。あまりたいした事は出来ないけれど、せめてというか笑顔くらいはどうにかキープしたいと思う。マクドにも書いてある通りでお金かからないし♪顔施という言葉もあるけれど、自分のそれが施しという域にまで達しているものかどうかはおおいに疑問だけど、それでも何かどうにか、その位の事はしっかり出来る大人でありたいと思う、っていうかもっとしっかりしろってか・・・。

結婚式はとても多くの人に祝福された。ちょっと恥ずかしくて、最初はなんだか前を向けなかった。それでもそのうち少しずつ慣れてきて、マイク持ったら放さない状況になった。それが伝播したのか、他のいろんな皆様もマイク持ったら放さない。おかげで式はけっこう時間延長。良かった・・・かなあ?いろいろ反省点はあるものの、一回きりの宴でありもするもので次回なんてものがない。結婚式とはそういうものなのだなと思った。そう、いろいろいろいろあったけど、やって良かったと今では思っている。

先生業。中部大学の方はおかげさまで滞りなく授業を終える事が出来た。旅館を題材として学生の皆さんに設計してもらったのだけど、課題としては難しい方だっただろうか、自分が主題とする所まで食い込める人は多くはなかった。しかしそれは学生の皆さんの事ばかりではなく、指導する自分にも落ち度がなかったものか考えさせられる所。指導する立場は責任が大きいと思う。私は彼らの課題を評価したけれど、彼らは私をどう評価したものだろうか。一方河合塾の方は2つ目の課題が大詰めを迎えつつある。再びダンボールを素材として課題としているのだけど、今回のテーマは”売れる家具”。何を作っても自由だけど、どうしたら売れるのか、どういうものが売れるのか、ただ造形を作るだけでなく思考に幅を持たせたいと思ってそういうテーマとした。提出は年明けになる。怠る事なく彼らを指導していきたい。