主治医の話と
病棟の1階廊下壁面と。
こんな可愛い貼り絵が飾られてます。
抗がん剤、強力なのをしてます!
が、あまり小さくならないガンなんです。
先生は言葉を選びながら、
親に気遣いも時々。
とても、難しい病気だということは
察するにあまりある。
入院当初と違って、根治、完治という言葉は
出ない。
話の後、会った長男は右目に眼帯をしてた。
眼帯取って見せて、と言うと
見せてくれた。
腫れはひいてるけど、目頭は赤い。
これは希少ガンというやつですか?
はい、そうです。
陽子、重粒子の話も出してみた。
〇〇さんには、その治療は合わない。
合うなら紹介してます。
今、最高の治療をしてます。
かなり強力な抗がん剤をしてるので、
耐えられない人もいます。
良く頑張ってます、〇〇さんは!
この治療で、思うような結果が出なかったら
次は、、、
それだけ、前例があまりないということ。
仕事なら、学校なら
前例がないなら
変えていこう!と言えるけど、
医療に関しては
なんとも。
去り際、先生は肩をポンポンして、
お母さん、大丈夫ですか?
きっと泣かないからだろうなあ。
大丈夫ですよ、と答えた。
心の中で
大丈夫にしていくだけだ、と
反芻してた。
今日は、病院の帰りに
保育園に孫2人のお迎えに行った。
キティちゃんやマイメロちゃんを
無邪気に喜ぶ2人に
メソメソはしないぞ!と誓う
(ひそかに)
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