

私事ですが、今年度を持ちまして18年間お世話になりました愛する松戸市役所野球部の選手、監督を引退することになりました。
引退にあたり本当に悩みました。
仕事などの取り巻く環境、アキレス腱の手術後に皆と同じ練習がこなせなくなった今、同じ土俵でマウンドで勝負するには引け目の部分が大きい、選手として戻っても新監督、選手に迷惑をかけてしまうというのが最大の決め手。
まだまだ投げたい気持ちもありますが潮時です。
18年間で
国民体育大会優勝
官公庁全国優勝4回、準優勝2回
自治労全国優勝3回
東日本選手権 準優勝
天皇杯出場 3回
MVPや個人賞も何度もいただき、最後の4年間は監督兼任選手までやらせていただきました。
どれも本当に楽しい思い出であると共に人間的にも成長出来たと感じています。
特に国民体育大会での優勝は私の人生で初めての正真正銘の日本一で何にも変えがたい出来事です。
監督を仰せつかってからは、とにかく個々の持ちうる長所を最大限発揮出来るよう考え、平等にチャンスを与えること、職場内での地位向上のため礼儀などをうるさく話してきました。
そして何より後輩達に日本一という素晴らしい経験をさせてあげたく取り組んできました。
18年間で肘、アキレス腱の手術をしたりと怪我にも泣かされましたが40歳まで一線級の大会で投げられたことは少しだけ誇りです。
真剣勝負の中でしか味わえない胃が痛くなるようなヒリヒリ感。負けた時の喪失感。無力感。そこから立ち上がり勝ったときの喜び。
それがたまらなく好きでした。
今後、これ以上に興奮し充実した出来事に出会うことはきっと無いと思うと少し寂しいですが。。。
野球を通じて本当に素敵な先輩、後輩、治療をしてくれた先生、連盟の皆様、同じ志を持ったライバルチームの皆様と出会えたことは人生で何よりの財産です。
野球をやる上でご迷惑をお掛けしながら送り出してくれた職場の皆様にも感謝の気持ちで一杯です。
そして最大の理解者であり、被害者でもある家族。
大会と重なり行くことが出来なかった運動会などの行事は何度もありました。
そんな時、呆れながらも野球に行かせてくれた家族には感謝という言葉だけでは足りません。
これからは少しずつですが、ご迷惑をお掛けした皆様に恩返しが出来るように頑張ります。
本来は皆様お一人ずつ直接お礼を申し上げなければいけませんが、この場をお借りしてご報告とさせていただきます。
本当に
「ありがとうございました」
これからは松戸市役所は勿論、千葉県、全国の皆様の活躍を心より願っております。
また何処かの球場に顔を出すこともあるかと思いますのでその時はよろしくお願いいたします。
長文失礼しました。
