こんにちはニコニコ

ちゃんと自己紹介もしないまま・・・初投稿でLIVEの告知💦 でもたくさんの方に見ていただいて、とてもありがたかったですラブラブ音譜
娘を単身で中学留学させて、その経験を生かして留学エージェントを47歳で起業した私。
自分自身も過去4回留学し(短期と長期含めて)、留学したことで大きく人生が変わった一人です。


留学は単に語学を習得することだけでなく、本当にたくさんの豊さ、とくに心の豊かさをもたらしてくれるものと思っています。
もっと言うと、留学というのは、「マイノリティ」になること。特に中高留学はそこ、大切だと思います。
マイノリティになる、というこの経験は日本にいたら経験できないことだし、本当に多くの学びをもたらしてくれます。

もちろん、語学を習得し、グローバル人材たるツールを手に入れる、ということも重要なポイントです。
英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ環境に身を置く中高現地校留学。早い段階でこのツールを手に入れた子どもたちが描く自分の未来の舞台は・・・もちろん世界です🌎。


さて、そんな留学ですが、やっぱりお金がかかります。
1年間の留学でも300万円以上、それが長期・卒業留学だともっと。
わが子の未来のために、戦略的に留学をプランし、費用をためることが必要です!!


この仕事をするようになって思うこと、それは・・・
行き当たりばったりの留学がなんと多いか!
ということです。
高校になって、「留学してみる?」みたいな感じ。


それではもったいなすぎる!!!!
留学は戦略的にすべし、といつも考えています。


なので、早い段階で留学をプランし、費用を作ること。
小学校から大学まで、教育を長期的にとらえてどのタイミングで留学させたいか、費用面を考えながら進路の中に留学を組み込むこと。
これが成功する留学の秘訣だと思います。


そこで、留学のいろんなケースを考えてみました。下の7つになります。
①中学受験からの中高一貫校、
②公立中学からの公立高校、
③公立中学からの私立高校
④公立中学からのNZ高校留学
⑤NZ中学からの私立高校
⑥日本の高校(私立/公立)に在学しながら、半年~1年の留学、帰国後元の学校へ
⑦日本の中学・高校に在学しながら、休みなどを利用して短期で留学


この中で一番安いのはもちろん⑦、では一番高くなるケースはどれだと思いますか?
そして留学のプロの目から見て一番コストパフォーマンスがいいのはどれだと思いますか?

一番高くなるケースだけ、ここでお教えします!!
ずばり、中学受験をして私立の中高一貫校に進学し、在学中に1年間留学のケースです。

なんと、公立中学から高校3年間をニュージーランドで過ごすよりも高額になる!!

私も今回計算してみて、実はいろいろ発見がありました。


さて、今週末、3月27日(土)の午後、私が運営しているコミュニティで「知っていればできる留学!費用を戦略的に貯めるためのお金の話」をテーマに、お金のプロを招いての勉強会を開催します。


この勉強会の中で、これら7つのケースの数字を大公開しますキラキラ

 さらに、ゲストにお金のプロ、高橋有子さんをお迎えして、どうやって戦略的にお金をためて留学を実現するのかもお伝えします。

講師のプロフィールは下記ご覧ください!


通常はクローズドのコミュニティなのですが、今回はたくさんの方にご参加いただけたら嬉しいなと思い公開での勉強会にしたいと思っています。よければぜひ、下記からお申込みください!

今週末開催、まもなくですのでお急ぎください~キラキラ爆  笑
無料です!!


★イベント詳細&お申込み:https://laumama-event.peatix.com

 




【ゲスト講師紹介】
ファイナンシャルプランナー
高橋 有子(たかはし ゆうこ)
1973 年仙台生まれ。岡山市在住。

小学 1 年生のとき父の仕事で 1 年間、米国シアトルで暮らす。その強烈な「アメリカの教育と暮らし」が忘れられず、30 歳のときそれまでの仕事と株のデイトレで貯めた 300 万円を学資と生活費に充て人材管理を専攻しようと再びシアトルへ 1 年間 Pre-MBA 留学。

福岡で大学時代を満喫し、就職後福岡・香川・山口・東京と転勤・転職で移住。留学から帰国後は結婚して仙台へ。夫が倒れ、偶然にも東日本大震災の 2 ヶ月前に 20 年ぶりに育った岡山へ戻ってきました。

新卒で務めた建設省系列金融事業会社 3 年目で「簿記の講師」を担当したことをきっかけに簿記を教える面白さにはまり、その後高松・仙台では専門学校で約 8 年間、会計系専門学校で簿記の講師と経理実務に従事。31 歳からは、地元岡山で総合専門学校の教員として6 年超、簿記、FP 等を教え、学生の就職活動支援に携わりました。43 歳のとき税理士会計2 科目を取得し、税理士法人で監査担当者・採用担当者として、多くの地元企業経営者からお話を伺いました。

「人の採用と教育」で悩まれている経営者のあまりに多いことを実感し、採用活動を学生側・企業側の両方から経験できたことを活かして、今年 6 月、地元中小企業の採用活動の仕組みづくりをするキャリアコーディネーターとして起業予定。

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留学オフィスLAU代表
勝 彰子(Akiko Sugure)

1970年生まれ。京都出身。
物心ついたころからイギリス大好き、「いつかイギリスに留学する!」と決めアルバイトでためたお金で高2の夏に1ヵ月半ロンドンへ。80年代半ば、当時はまだほとんどなかった高校生での単身留学、周りの心配をよそに一人で自由な留学生活を満喫!その後、高3の夏、大学時代にも何度かイギリスで語学を学ぶ。
大学卒業後はいったん就職、20代も終わりが見えたころにキャリアチェンジを目指してふたたびイギリスへ。1年間の社会人留学を決断し、マーケティングのディプロマを取得。

帰国後生まれ故郷の京都から東京へ、PR会社に就職し、グローバル企業の広報を担当、グローバル化の波を感じるエキサイティングな毎日を過ごす。その後結婚、出産を経てフリーランスとして独立。
小学生になった娘の進路選択の岐路に立ち娘の中学留学を断行、ニュージーランドと出会いその虜に。わけあって娘の留学を全部自力で実現し、その経験を生かして、2018年ニュージーランド中高留学専門の留学エージェントとして47歳で起業。
現在は、ニュージーランドの留学再開を待ちながら、2021年2月よりNZダニーデンの中高留学向けのコミュニティ「LAUママNZ中高留学部コミュニティ」を立ち上げて、ライブ配信や交流会など、新しいことにチャレンジ中。

●ニュージーランド留学オフィスLAU: https://ryugaku-lau.com/


●LAU(ラウ)ママNZ中高留学部~日本→世界 ママ×学びのコミュニティ: https://www.facebook.com/groups/717989525798786