モチベーションのこと | Verdellのブログ

モチベーションのこと

我社は社長である私も女性ですが、社員も全員女性です。
人は会社にとっても私にとってももっとも大事で、きれいごとではなく財産であり宝だと思っています。
人は物や機械ではないので、私はスタッフのモチベーション管理にはかなり気を遣っています。
もちろん、まだまだ半人前なので完璧には到底及びません。
モチベーション管理が得意になれば、今よりずっと会社はよくなると思うのです。

私の知っている限り、ほとんどの女性は「仕事=人生」という図式を持っていません。
これは私も同じ。
人生のプライオリティは細かい部分では個々で違うと思いますが、
要は「ライフスタイルが理想的であること」が重要な女性が多いような気がします。
仕事はあくまでも素敵な生活を送るためのツールという位置づけの方がほとんどなのでは、と。

うちの会社では出来る限り細かい部分で生活自体が素敵であるような演出をしています。
はたから見ると馬鹿みたいかもしれないのですが、これが意外にモチベーションアップに効くのです。
私の中での基準は、社員が同年代の友達に話したときに「あ、それちょっとうらやましいな」と思われる程度。
現在実行していることはこんなことです。

経費がかかりますが、ご褒美や打ち合わせで社長である私と食事のときは必ず「良いお店」に連れて行きます。
全員を集めての報告会などは、某有名ホテルでの朝食会で行うのは我社の恒例行事です。
朝食会はディナーより経費を抑えて「良いお店」に連れて行けるので便利です。
ディナーミーティングは出来るだけ避け、ご褒美のときだけ1人単価1万円~2万円の「良いお店」のディナーに連れて行くようにしています。
「会社であそこのお店に行ったんだ」と自慢してくれていれば嬉しい限り。
単に親ばかなんですけどね。

経費がかからないことではこんなことをしています。
素敵な情報は出来るだけ多く伝えられるように日々努力してみたりもします。
例えば社員の肌が荒れていれば「表参道にビタミン剤を点滴してくれるところがあるよ」とか
「デトックスのサロンでこんなところがあるよ」とか
「私は最近ジムでプールに行くようにしたら肌の調子がいいよ」とか。
なんでもいいのですが、そんな生活いいな~と思われるようなお勧めの仕方を心がけています。
ロングソックスの着こなしに悩んでいる子には「PRADAの靴下は最高だよ。買わなくても見てみたら選ぶときの参考になるかも」とかでもいいのです。
とにかくちょっと上の世界を覗き見させるとなんだかモチベーションがあがっていますね。

他には目に付く備品にちょっと気配りをしてみたりもします。
ホチキスの針だって、赤やピンクのものを買ってきたら「えら~い」と馬鹿みたいに褒めたりします。
あまりにも高かったら別ですけどね。
かわいいものに囲まれている生活は、女の子にとってとても楽しく、
生活自体がちょっと充実した気分になることが多いように感じています。

ちなみに、最近社員が一番モチベーションが上がった出来事は私の結婚。
これは予想外でした。
親よりも誰よりも喜んでくれたのは彼女たち。
その喜びは私に対する「おめでとう」ではなく(勿論それもありますが)
「勝ち組ですね!一生ついていきます!」とか
「社長が結婚しても仕事を続けるなら、私が結婚しても仕事が続けられますよね」とか
「早く子供を産んで、それでも仕事を続ける方法を見せてください」とか
「うちの社長は結婚したんだよ!!」と友達に自慢してる子がいたり、
とにかく予想外の反応が返ってきました。
これは意地でも夫婦円満でいなくては、、と何のためだかよくわからない決意をみせる私です。

もっともっと、経費がかからない方法を編み出していきたいものです。
まずは社員の観察ですね。

そう、自分自身に言い聞かせつつ。