あれは、いつだったかな~
すっごい久しぶりに友達の飲みに行った時の話しなんだけど・・・
ずいぶんハシゴして飲んで結構酔っぱらいだった・・・
最後のお店(フィリピンディスコ)に行ってドリンクをオーダーしてすぐにダンスホールへ踊りに行った・
誰かが私をジ~~~~~っと見ている。
視線を感じる・・・
その先には、外国人の男の子?男の人が立っていた・・・
私は自分の席に戻ろうとダンスホールから離れると、スタッフが寄って来て・・
ス「ねえ、ナツキ!彼がナツキを気にいったみたいで一緒に飲んでもいいか?って聞いてるんだけど・・」
イケ面だし、もちろんOK!
「うん、いいよ」
スタッフが彼にOKだと伝えると急に彼が寄って来ていきなり私にキスをしてきた・・・
げええ~~~!!
しかも、ディープ???
初対面でまだ会話もしてないのに???
そして、私の胸の谷間を除いたのでさすがに拒否したらニヤって笑った・・・
とりあえず、テーブルにと彼が隣に座った・・・
彼の名前はMark
3か月だけアメリカから日本に観光に来ていると言う・・
そして、今はもうすでに1カ月経ったと言うのだ・・
「へえ~じゃあ後2カ月で帰るのね~」
なんてかるく話していた・・・
お店が閉店になり電話番号を交換してバイバイした。
私はかなり酔っていた・・
何時ころだろうか・・・
目が覚めたら夕方だった・・・
携帯をチェックするとMARkからすごい履歴が残っていた・・・
何かしら?と電話をかけた・・・
「hello!!」
M「ハイ、どう調子は?ねえ今からあなたのうちに行ってもいいですか?」
「もちろん、どこにいるの?」
そうしたら偶然にも近所に住んでいた・・・
待ち合わせの時間に行くとMが下りてきた・・・
やっぱりキスをしてくる!
そして、歩きながらいろんな話をしながらうちに来た。
当時、うちにはルームメイトがいて彼女とも挨拶をして私の部屋へ・・・
さすがにSEXはしなかったが、随分話しをした。
Mは以前、フィリピンに住んでいて結婚して娘が1人いると言う・・・
離婚後、今はママとアメリカに住んでいた。
そして、彼が言った・・・
「僕は君を初めて見て気に入ったよ。もし、これから毎日一緒にいてお互いの気持ちが一緒になったら僕の恋人にならないか?」と・・・
でも、私の返事は・・・
「なぜ?だってあなたは2か月後にアメリカに帰るでしょ?私は今は仕事もあるし、アメリカには行けない。それに、Mを好きになったら私はただ辛いだけになっていまうもの・・だから、このまま友達以上の友達でいましょ?」っと言った・
でも、Mは納得いかないような仕草・・・
とりあえず、いろんな話をしてバイバイした。
次の日、仕事中メールが・・・
M「何時に仕事が終わるの・?帰って来る時間に君のマンションの下で舞ってるよ」だった・・・
「OK」
そして、帰るとマンションの下にはいなかった・・・
どうしたのかしら?
まあ、とりあえずうちに帰ったら私の部屋のベットに入って待っていた。
「ええ??何してるの??」
M「待ってたけど来ないし、寒いから友達に行って入れてもらったの」
そうだったんだ~
それから日々が過ぎた・・・
いつからか私達は愛し合っていた・・・
けど、お互いに「愛してる」って言葉だけは言わなかった・・・
いつかはバイバイの日が来るから・・・
でも、私は仕事場に彼との一緒に写っている写真を飾っていた・・・
Mが帰る日が近づくたびに私は元気がなくなっていた・・・
もう1週間彼に逢っていない・・・
そして2カ月が経ち、帰る当日になった。。。
Mからメールが・・・
M「ハイ、元気?今日僕はアメリカに帰るよ、良かったら逢わない?今から迎えに行くよ」
そして、迎えに来てくれた。
しばらくうちで話し彼の部屋に行った・
彼がシャワーをしていると、私は自然に涙があふれてきた・・・
Mがシャワーを終えて出てくると私が泣いているのに
M「なんで泣いてるの?」
今まで好きだけど好きにならないように押さえていた気持ちが爆発したのだ・・・
そして、彼が言った・・・
M「君はとてもチャーミングで性格もいい。きっと僕なんかよりもっと素敵な男性が現れるよ。だから君は男を探してはいけない、きっと君を好きになる人が現れるまで待ち続けなさい」と・・・
成田空港まで一緒に行き、搭乗口まで見送った
最後にキスだけしてさようなら・・・
M「いつか、僕が日本に来たら君のうちを訪ねるよ!」
そう言ってMは搭乗口に入っていった・・・
あれから6年が経つ・・・
彼はどうしているのかな?
36年間生きてきて彼はNO1というくらい好みで、もう彼ぐらいな人には逢えないだろうと今でも思う。
あの時、私がアメリカに行く気持ちがあったらどうなっていたのか・・・
ねえ、マーク・・・元気?
もうあれから6年も経ったのね・・・
きっとあなたは結婚してるでしょ?
子どもは何人いるの?
今でもあなたを思い出す。
私は今結婚してるけど・・・
今でもあなたの写真を持ってます。
時々、写真を見ながらあのころを思い出すの・・・
楽しかったな~って・・・
あなたって本当に素敵な男性だったわ
あなた以上の人なんていない・・・
いつまでも元気でいてね、そして偶然再会できるのを楽しみにしています。
それでは・・・
ナツキ