7月にクロックX-3を購入したついでに、プリアンプP-3を自宅試聴させてもらった。

そのときの模様は先のブログに記載したとおりです。

 

なんと言っても、3シリーズは大きい。そして高価。

導入するとしても当分先だと思っていました。

可能であればダウンサイジングしたP-2を発売して欲しい!という思いのまま、

時間が過ぎ。。。

メーカーはパワーアンプの新製品(M-3)の設計に集中していて、

P-2の話はまったく出てこない。

 

そんな折り、近時の半導体等部品需給のタイト化により、P-3が10万円ほど値上げすることになりました。但し9月末までの予約であれば、値上げ前の価格で販売する、と。

 

その手に乗るか!と思ってましたが、結局、9/30に発注する羽目に。

同時にフォノイコも導入すると決め、先のブログに記載したアキュフェーズ放出はこのとき、

決まったのでした。

 

そして、アキュフェーズC-2450を下取りに出した際、P-3をショップからお持ち帰り。

 

 

一通り取説を読み、セッティング。

ちょっと不思議に感じたのは、段ボールに入っていた紙に、

本アンプは一ヶ月ほどのエージングが必要と書いてあること。

本メーカーの他の商品にそんなこと書いてあったっけな。

 

約一日通電した上で、聴いてみました。

 

ううっ汗汗汗

 

酷いブーブーブー

 

こもった音で、抜けが悪すぎる。

いつものSOULNOTEの音とは真逆な感じです。

 

スピーカーが壊れているのかと思うほどで、セッティングの見直しも行いました。

しかし、その程度で良くなるはずもありません。

 

以前P-3をレンタル試聴した経験があり、本来のP-3がこんな音では無いことを知っているので、我慢して聴き続けましたが、そうで無ければ失敗したっ!と思い、大ショックを受けたことでしょう。

 

しかしながら、2日経っても変わりません。

P-3導入記を書かれている方のブログによると、2日後にはいい感じになっているようなのですがあせるあせる

これから東京に戻るので、2週間ほど聴けないため、2週間後から再開予定です。

なんとか回復してくれ~(祈り)