3期生の保護者代表として4期生・5期生の皆様に挨拶の文を頂いてます。

⬇️保護者様挨拶文⬇️

少し振り返ると、3年前の今頃は、中学サッカーの準備などで、ワクワクしていた頃だったと思います。
真新しいユニホームを着ての試合を観た時は、これから3年間どんなふうに変わっていくのかなと思ったことを思い出します。
ユニホームの上着がスカートみたいになってた子が何人かいたのが、今では微笑ましい思い出です。
コロナ禍になり、サッカーが思いきりできず、試合も中止や延期になり、苦しい時期もありました。クラブとしても難しい判断が続いたと思います。
活動が再開してもコロナの影響がおさまらないなか、行われた最後の公式戦は、なんとか勝ちたいと一生懸命に必死になって試合に臨んでいたことが忘れられません。
楽しく愉快なことも辛く苦しいことも、3年間ASGジュニオールで共有してきて、卒団の日を迎えることができたのは、3期生が成長してきた証だと思います。これから次のステージで何をするにしても、この3年間の経験を糧に頑張ってくれると思います。卒団式に居なかった人も含めて、ASGジュニオールを通じての出会いを大切にして欲しいです。

4期生、5期生のみなさん、今まで3期生を支えてくれたこと、また卒団式の準備をしてくれたこと、本当にありがとうございます。
心あたたかい余興よかったです。一発芸サイコーです。引き続き芸に磨きをかけてください。
中学生生活はあっという間に過ぎていくので、悔いの残らないようやり切ってください。ASGジュニオールをバチバチに盛り上げてください。応援しています。
個人的には、ジュニアの生意気なチビらをたまに鍛えて欲しいかなと思います。
なかやまきんに君、つぎ小5になる88番にアレを継承できんかなぁ…

そして、金城コーチはじめスタッフの皆さま、今までご指導いただきまして、本当にありがとうございました。
いろいろあったと思いますが、卒団式での3期生一人一人の挨拶が全てだったと思います。
 皆さまからご指導いただいた叱咤激励、いつもの悪ふざけは、3期生にとってのかけがえのない財産であり、これから強く生きるための力の源になると信じています。
これからの更なるクラブのご発展、スタッフ皆さまのご活躍を心から応援させていただきます。

大変お忙しい中、心のこもった素晴らしい卒団式を開催していただきありがとうございました。
3期生からの卒団記念品のボール入れ、どんどん使っていただけたら幸いです。
子供たちには、これからも感謝の気持ちを忘れずに、新しい場所で活躍していって欲しいと願っております。

保護者代表挨拶する予定だった父