美しく気高く、そして舌鋒鋭い
そんな櫻井よしこさんの著書を読んだ。
なんか…いかに戦後の日本(高度成長期あたりから)が
間違った方向に進んでしまったかがわかるような。
ていうか、通勤電車乗ってても、女性子供かまわず
突き飛ばすように乗り込んで席にドカッと座りマンガを
読みふけるサラリーマンとか、何の恥じらいもなく
平然と化粧を始める若い女性とか見てると、否応なく
「どこか変だよ日本人」って思うもの。
政府は毅然としてないし、大人達は事なかれ主義の
無責任状態、子供はきちんとした食事をしない、挨拶を
しない、先生であっても敬わない、勉強はおろか本も
読まない、なんてことじゃー、日本人の先行きも知れたもの。
じゃあどうすればいいのか、そもそも何が間違っているのか、
それまでの平和で豊かだった日本とは何なのか、それが
ここに凝縮されているような印象でした。
櫻井さんも書いていたように「失敗から学べ」。
同じ過ちを繰り返している学習能力の無さではいかんのです。

