【四村に民泊】その3 四村唯一のお寺で~手のぬくもりを感じたお夕飯  | 出版事業 メディア・サーカス社長 作間由美子のブログ

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さあ、さあ! こたつに入って。。。。

ご飯いただきましょう。

ご住職ご夫妻は囲炉裏のあるお部屋で用意してくれましたが、

このこたつに入りたくなった私たちは、

プライベートゾーンに侵入させていただきました。

もうテーブルの上はご馳走でいっぱいいっぱいです。

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この青いお皿には、

きんぴら牛蒡なのですが、押しつぶした枝豆も入っていて、病み付きになりました。

そしてその左上お漬物

右上は大根とサキイカとピーナッツの酢漬け

その上はオリーブ

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なまこ

絹もずく

ハチメの塩焼き


ブリとヒラメとタラの子付

タラの子付とは、タラの刺身にタラコがまぶしてあるんです。

スーパーでも見かけて、こちらでは普通なんですね。

どれも新鮮でとっても美味しかったです。
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四村ブログ 能登 穴水町 深紅に染まる里山「四村」-2番わた
くずわた。2番わたともいうそうです。

ホヤに似ています。

わたしは好きです(*^_^*)


四村ブログ 能登 穴水町 深紅に染まる里山「四村」-牡蠣燻製
牡蠣の佃煮です。
これがまた美味しいくてお酒がすすみました。

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いつか購入したく、パッケージをパシャリチョキ




そして、傍らで着替えたご住職が1メートルもある自然薯を、

すり鉢ですっています。

自然薯は山芋と違い、粘りも強いので、すり鉢ですり続けるのは至難の業です。

みなさん、この大きさのすり鉢、使ったことありますか?

わたしは、昔々、母の手伝いで使った記憶があります。


当時も普通のすりおろし道具はあったのですが、

なぜか、そのころ母がすり鉢にこだわっていて、何度か使いました。


そんな記憶をたどって私も・・・。

すり鉢にすりこぎ棒をあてて、材料を刷っていくのですが、

結構コツをつかむまでうまくいきません。

力も要るし、リズムも必要です。


それを見事に刷っていく住職の姿に圧巻!

これは、どんだけ粘り強いか、刷った芋を持ちあげている様子です。
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長女、未來さまは都会っ子ですから、

初めてだったでしょう。

奥さまが、指導しながら、

すりすりしている脇から少しずつお味噌汁を入れて伸ばしていきます。

ん~。共同作業ですね。

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仕上げは、ご住職。

なめらかにとろろ汁を仕上げてくださっています。


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出来上がり!!!

見てください。

つややかでしょう。

空気がたくさんはいって、ふわふわとろとろです。

締めにいただいたはずのとろろ汁ですが、

お酒に歯止めが利かず、次々とお燗してはいただいて日本酒

結局、2升は空けたのではないでしょうか。

本当に本当にお世話になりました。

どれも郷土料理です。


ご住職にも、「東京だったらこんなもんいつでも食べられるんじゃないか」と言われましたが、

とんでもないことです。

1メートルもある杖のような自然薯がすぐ手に入りますか?

それをただひたすらすり鉢ですってくださるお店ありますか?

しかもそれを体験させてくれることできますか?


初めて会う私たちを、こうして迎え入れてくださるだけで十分で、

こんな贅沢なお料理をいただけて私たちは十分シアワセなのに、

愛情あふれる郷土の話、お寺の話、被災地を思う話、家族の話が次々としてくださいました。

そして、翌日宿泊する宿を心配して、「あそこは寒いはずだから、

明日もここに泊まりにおいで」と言ってくださいます。

人が大好きな私ですが、穴水町四村に住む、

寛大で素晴らしい方に出逢えたことが今回の何よりの収穫でした。

最後に、デザートはこちら

日本柿。


とっても冷えていて、すんごく柔らかくていて、
まるでジェリーのようでした。

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ふう。
あまりに贅沢な能登のフルコース。


私たちを快く迎えてくださるに当たり、

3日も前からいろいろ考えてくださった、

ご住職、奥さま本当にありがとうございます。

もう一つのふるさとができた思いです。

感謝いっぱいですドキドキ