「心理学」
について書きたいと思いますが、
タイトル通り、「WEBテクニック」をお伝えするもので、独学で学んできた事を私なりの言葉で解りやすく書こうと思いますので、ご理解頂いた上でお読みください。
ところでみなさん、「心理学」とはどういうものかをご存知ですか?
私が初めてお会いする方(心理学について詳しくない方)に、「心理学の勉強をしている」と言うと、だいたい決まった答えで
「え~なんか見透かされそう」とか、
「えっ心が読めるんですか!」とか、
言われますが、そんなことは… 出来ませんw
先にもう一度言っておきます。
心を読めるなんて事は、絶対に出来ません!
なので、安心してasenosと絡んでくださいね(笑)
じゃぁ、何が出来るのさ?
って話になると思いますが、
心理学を知っている・知らないでは、
売り上げや成約率・購入率などが大きく変わるんです!!
これは、単純にショップサイトを運営している方に限らず、心理学を理解して使う人すべてに恩恵があると思っています。
詳しい説明は、Wikipedia先生に任せるとして。
簡単にご説明すると、
心理学とは、読む字のごとく、 ココロのコトワリをマナブ 哲学であり、学術であり、統計であり、実験であり、それらを積み重ねてきた「学問」です。
馬鹿にすんじゃねぇって声も聞こえそうですが、なかなか核心をついた言葉だと思います。
つまり、哲学から始まった心理学が、それを証明するために実験をし、多くの方が同じ心理になるだろう。と言う結果を積み重ねた物なんですね。
逆に言うと、今まではあまり心理学は認められていなかったんです。
その理由としては、現代までの科学力が無かったため、証明ができなかったと言うことだと思います。
※注意※
個人的な意見ですが、それを裏付ける理由として、「サブリミナル効果」があります。
これは、潜在意識に働きかける効果で、例えば、ドラマの間に一瞬だけ「コーラ」が映ったとします。それを見たユーザーは「コーラ」が潜在意識に残り、何かのきっかけで飲みたくなります。
日本でもこの「サブリミナル効果」は禁止されていますが、
その理由はまだ、科学的に明らかになっていない、研究段階の心理効果です。
しかも、存在自体すら認められない事もあるのに、禁止されているという、矛盾した事も多い心理効果なので、
そして本題に戻ります。
かの、有名な心理学者、「ジークムント・フロイト」先生。
20世紀に入って、心理学の基礎を築いた偉大なる精神分析学者です。
どの本・ネットから仕入れた知識か?は、忘れてしまったのですが、
こんなに有名な先生でも、「女心は分からなかった?」とされています。
男性心理の枠に、女性心理を無理に入れた。とし、
すこしうろ覚えですが、確か、性器の主張をしてたと思います。
「女性には男性の性器が無いことから、この場合は〇〇である」みたいな感じだったかと。
※解釈の違いで、色んな意見があります。(+記憶違いの時はすみません)
このことからも解るように、
心理学で、全ての心が読めるようになるわけではありません。
また、感情や心理には個人差が強く、
定義されている心理学でも当てはまらない事は多いです。
つまり、何が言いたいかと申しますと、
・個人の感情や心理は完全には読めない。
・まだ不確定要素も強い学問である
そして、心理学を覚える事によって
・心の動きを知る事で、多人数に対して有効な誘導を行える
これこそが、心理学を勉強する醍醐味なんじゃないかなと思います。
※直接的なWEBテクニックはまた次回で。
また、このページでは「心理学」という言葉しか出てきてませんが、経済学とも深く結びついています。
そこでよく聞くのが、「行動経済学」だと思いますが、
これは経済学の中に、心理学的視点を取り入れて消費行動を学ぶと言う学問です。
なので、心理学を利用した「WEBテクニック」も、行動経済学の一つと言えるかも知れません。
心理学・経済学どちらも大きな分野ですが、その細分化として、教育心理学、社会心理学、行動経済学と行った分野があります。
みなさんもこのブログを読んで、心理学の事を知って頂き、
少しでもお役に立てれば幸いです。
心理学・行動経済学の参考ページ
心理学ステーション
行動経済学
最後にオマケ!
まだまだアメーバ初心者な私が、パコを作ってみましたw
この適当さ加減、笑ってやってくださいw
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
asenos / アセノス
