集客が辛い。

集客が大変。

集客が難しい。

 

 

もし、あなたが

「集客」に苦労しているなら、

「集客」と言うのをやめましょう

 

 

要するに、

相手を「客」と言わないこと。

 

 

客・お客様・お客・お客さん・・・

丁寧な言い方にしてもダメ。

全部ダメですよ。

 

 

 

 

 

 

一般に、人は自分のことを「客」だと見なされた途端、心が離れると言われています。

 

 

 

”私って客なのね?!お金を払わせるのが目当て?!”と、自分をくいものにされた感覚に陥るからです。

 

 

 

じゃあ、「客」と使いたい時にはどう言えばいいのか?

 

 

 

答えは簡単。

 

 

 

「客」を別の言葉に言い換えればいいのです。

 

 

 

「参加者さま」「受講生さま」「受講者さま」「受けてくださった方」など・・・「客」と言わなくても、同じ意味の言い方が必ずあるはずです。

 

 

 

「集客」と言わないのも同じ理由です。

 

「客を集める」と書いて「集客」です。

 

 

 

発信しなくても

相手を前に言わなくても

 

影で「集客」と言っていたら

必ず相手に伝わります。

 

 

 

「「集客」と言わなくなったら会場が満席になるようになった!」という友人(バンドマン)もいますよ。

 

 

 

「集客」と言うのをやめるだけでも、新しい出会いが広がるはずです。