今日は待ちに待ったXファイルの映画を観に行きました。

もう何年まったか。六年?もっと?あり得ないくらい長い月日が経ち、ようやく実現した映画。

もうどうしようもなく期待しちゃうよね。

私たちは今日観に行く事を一月前から決めていて、私は初めての遠足にいく一年生みたいな気分でした。

実際「明日行くんだよね?」「明日だよね?」「ほんとに行くんだよね?」しつこいくらい聞いてたし。



そして今朝...、興奮しすぎて不注意になった私はバスルームで怪我しました(←バカ)。

それも頭ね。頭打って切り傷作っちゃったし。Gは超特急で薬局に行ってミニミニ手術をしました(こういう時マキロンが恋しい))。

結構痛かったんだけど、頭って大袈裟に血が出るしね。ショックは大きかったんだけど結局それほど対した事なくて良かった。

明日の朝起きるまではわからないけどさ。

1999年版のアニーを観て自分を励ましました(笑。



ついに夕方。待望の映画はどんな何だろう...(以下映画のネタバレです)。

正直なところ満足度は...70%かな。

台詞まわしは6割理解できたかな。

正直二人の息子がどうなるかなぁとか、二人の逃亡劇はどう終わったんだろう、とかいろいろ気になってたんだけどその点についてのフォローはゼロでした。



ところで今二人は仕事を離れて一緒に住んでるらしい。おーやるじゃん。

しかもすてきな家。二人のビミョーな目線のやり取りだったり、相手を思いやってのすれ違いがあったりしてそういうのはとても新鮮。

それってクリス・カーターが否定し続けて来た事だから。



ただ映画の内容は映画にするほどでも...って感じかも。

正直今までテレビでやっていたお話を1つ抜き出したというところで、更にちょっとカメラワークが今まで違うのかな。

今までのXファイルとはちょっと違う印象があって残念だった。音楽やカメラワークや、ある種特殊な感じがあってそういうのも好きだったから残念。

なんとなく普通の印象だった。

映画の一作目がが大作ですばらしかったからこそ今回は期待しすぎちゃった。

スカリーの活躍がちょっと物足りなかったもそうなんだけど、何よりも二人が1つの事に一緒に取り組んで別々の目線から1つの答えを見つけるって言う魅力が薄かった。でもモルダーの突っ走りと怪我は健在。あと雪の中でスキナーがモルダーを抱きしめる(?)シーンは、映画一作目からのモンタージュかな、と思いました。

そうそうスキナー。なかなか彼が出て来ないからがっかりしていたんだけど、出て来た時にはあ~これぞXファイルだなぁ的な感動を味わいました。やっぱり彼は大事な存在。



病気の男の子に関してはなんだかウィリアムエミリーに重ねている気がしてちょっとつらかったな。多分自分の闘病時代にもちょっと重ねてるんだと思うんです。今回のモルダーは物わかりがよすぎて...髭そっちゃうシーンとかは、彼もほんとは普通の男なんだな、と思ったり。



今回の敵はエイリアン絡みでもなくて、超常現象絡みでもない。

ただの理解し難いけれど科学だったというだけ。それこそが一番満足できないところだったのかな。

でもやっぱり二人が喧々囂々と意見を戦わせてチームワークで解決っていうのが神髄だから、それを崩してしまうとストーリーの独特さや深みが減ってしまうんですね。

そうそう、エンドクレジットを最後までみるとおまけがあります。

あれは二人の間柄を長い事心配していた人への答えだと思うな、きっと。



添付写真はロンドンプレミアの日です。