入社以来、長期休暇ははじめてで、今回土日込みで5日間だけれど夏休みをもらった。
一路サイパンへ。
まず母と行くこと、それから休暇が短くて行き先がサイパン、ということ、二つも不満があったけれど、結局は良い休暇だった。真夏の(晩夏だけど)恋と新しい友情。終わった今はなんとなく脱力。不発弾のような気分で物悲しい。
PIC Saipanへ行くのは二度目で、以前は12年前ということで小学生だった!!
PIC のいい所は若い人たちがたくさん働いている事。私は新しい出会いも楽しみの一つだった…。
まず晩夏の恋だ。結局良い出会いはたくさんあって、たった4日じゃもう足りない。幾らかコンタクトを残してきたし、良い関係も作ったけれど彼らから連絡が来る確立は皆無に等しいこともよくわかっている年齢なのだ…。結局私は愛が欲しいのかもしれない。一過性だとわかっていても。
一番恋しいのはやっぱり Terrice と Paul だ。二人とも Los Angels出身でどちらも25,6歳だけど全く違う種類の魅力でそれぞれとても惹かれた。
私には決まった人がいて、彼を愛していると思うのだけれどアルゼンチンと日本では遠すぎるのを最近感じる。身を切られるに感じる。普段は全く大丈夫だけれど心が緩む瞬間がある。悲しくなってしまう。見境なしに…というわけではないけれど、惹かれてしまうのだ。
Terriceはいわゆる California Sexyだ。ボードにのる彼らはまさにサーファーで、好みじゃないのにバッチリ惹かれてしまったのだ。スポーツマンで厳しい、けれど子供に優しい。ボードの乗り方を事細かに教えてくれた。二人乗りまでしてくれたのはやりすぎかと思うけれど…。若干軽い男感もあるけれど。
私は、見つめてくれる人に弱い。
打って変わってPaul は真面目だ。彼の真面目さは私の恋人によく似ている。
Barで待ち合わせたけど来なかった彼に少しがっかりしたけれど、仕事が終わらなくて遅くなっただけだった。すれ違い。浮気は上手くいかない。
私は結局真面目な人間だから惹かれるこそしても浮気はできないのだ。
女の子の友達の方が継続の喜びがある。 Melissa と Julieの姉妹は友達でいられるかもしれない。
彼女達はキュートで、明るくて、良い子たちだった。
Rickeyはなんと16歳だった。日本語がうまくてかわいい現地民だ。3人ともいい友達。Melissa の妹は奇しくも私の親友の "Melissa"に似ている。
Activityもたくさんやった。結局私はビーチに行くのは好きだけど、海に入るのは好きじゃない事がわかった。Wind Surfing も楽しみにしていた癖にやってみたら思ったほど好きじゃなかった。
一番はまったのはPoint Break Pointだ。かなりキツイ波に向かってボードに載ってバランスをとる。
Terrice と Rickeyが事細かに、手取り足取り教えてくれた。滞在中の半分はあそこにいたかと思う。
幾ら滑ってもバランスをとれないんだけど、何度も滑りたくなる。
それから夜にRickeyとはじめたBilliardがあった。
最初は彼と母と三人で始める予定だったけれど、かわいらしい邪魔者が乱入。8歳のオーストラリア人 Jordanだ。彼はプライドの塊。なんでも僕が一番!タイプだけれど、一番下手な母と組まされて文句も言わず、嫌な顔すらしない紳士ぶりに脱帽。
ものすごい負けず嫌いで、さらに特大サイズの自我をもっていたけれどとてもよい子だった。
無意味だとわかっていても、休暇の影を追ってしまうのが悲しい。