BBCのヴェロキラプトルの研究のドキュメンタリーを観た。
BBCのドキュメンタリーは面白いので好き。神田外語時代良く観た。
今も当時借りたエジプト関係のドキュメンタリービデオがうちに三点ほど残っている…。いや、個人的に借りたものだから、ね。
ところで、ヴェロキラプトルときいてピンと来るのは恐竜マニアの小学生か、もと恐竜マニアか、とても博学な人か、それかユネスコ村の恐竜館が大好きでたまらない人か。それくらいしか想像つかない。
こういえば身近かも。ジュラシック・パークで登場人物を皆殺しにする小さめの肉食恐竜です。
この番組はジュラシック・パーク後につくられたものだから、その後ヴェロキラプトルについてわかった事をもとにレプリカを3Dでつくって走らせている。非常に精巧。
先ずヴェロキラプトルは;
1.ダチョウのように走る。とても早いです。
2.身長75㎝
3.尻尾が長い
4.羽毛が生えている。
5.鉤爪が他の恐竜と違う。フック船長みたいな感じで小さい。
以上の特徴があるそうです…。
見た目は結構ゆかいと言うか珍奇と言うか。
けれど怖いことには変わりないです。むしろ小さいからこそより怖い。
例えばティラノサウルスなんてデカイから足元に廻り込んだら逃げられるような気がするのだけれど、小さくて小回りのきくこの恐竜に草原で出会ったらもうあきらめるしかないと思う。
小さいものは大体そうなんだけど、動きもとても早い。
他の恐竜みたいに刺すの適した爪ではないんだけど、こっちはえぐる。痛そう。だけど切り裂くことはできないそうだ。内側にギザギザがないからね。
だからフックに引っ掛けて自分の方に引き寄せて歯で息の根を止めるそうだ。
…それにしても、科学者というのは毎日面白い仕事やってるんだなぁと思う。
骨や筋肉組織を研究してヴェロキラプトルの爪を作って、牛の皮の後ろに豚肉をくっつけたものを切り裂けるか試したりしてる。何故牛肉じゃないの?
普段恐竜はそんなに興味はないんだけど、時間がある時はこういうのを観るのも面白い。
ドキュメンタリーに関してはやっぱり日本はまだまだです。BBCのは内容的にも本当に面白い。科学者もなんだか遊び心があるし、いろんな科学者が一緒に取り組んでるので意外な面白さがある。例えば遺伝子学者と古生物学者と鳥類学者と映像技術者とか。
再現映像が異常にリアルなのもよし。眼とかかなり怖いです。