夏模様?




憂鬱って点に関しては、そう、夏模様。




最近あることにおいて、自分という人間がわからない。掴めない。


ある二つの事柄に対してだけ、非常に激しい反応をしてしまう。


一つは知り合いの事。もう一つは昔の恋人の事。


自分でも驚くほど激しい反応。


自分にこんな一部が、しかも醜い部分があったなんで、それ自体驚き。




私はある程度自分の事を理解していると思う。


結構潔癖(人間関係とか、モラルとか…ね)で、分析しないと何事もできないのだ。


だけど、後悔だけはしないと決めている。


選択肢がある時は大変慎重だ。


後悔だけは絶対にしたくないから、一度決めたら振り返らない。


その覚悟で決める。


だから人には「強い」といわれる事が多い。




けれど、決して後悔したくないと言う思いだけで、強さを見せる私。


それは逆に弱さの現われじゃないかと思う。


私は、弱い人間。そして孤独だと思う。


孤独だからこそ、人に強い愛情を注ぐ。


孤独だからこそ、人に孤独でいて欲しくないと思う。


そして孤独だからこそ、人と人との愛情関係が、愛しい。




私は知ってる。


自分の選んだ選択肢が必ずしも正しくない事。


それからどうしても許せない、又理解できない事がある。


妥協するか、しないか。


するべき?


その場合私が選ぶのは、自分の心が平安でいられる方向になる。


もし相手がどうしてもそれに反発を感じてしまうのであれば、もう心安い友とは言えない。


こんな時思う。「縁」があれば、また戻るだろう。




私は、「縁」を過大評価している?




今までこの方法で何とか生きてきた。


精神のバランスを崩さないよう、なるべく負担が少ないほうを選んできた。


だけどいつも歩いているのは崖っぷちだと思う。


むしろ、谷の真ん中に突き出た細い細い崖の道を歩いているような気がする。


右を見ても、また左を見ても、落ちる。


落ちた先は川か。いや、川ですらなく燃えるような、一瞬で命を奪われるような赤い濁流。




偽りのない、自然の、そして大きな愛情。


毎日毎日どっぷり浸ってみたい。


そうしたら、私の崖の道は少しずつ広がっていくと思う。


いつかは崖の道が広がって広がって、両岸にくっついてしまえばいいと思う。